バリ島のホテル予約は電話が最善?おすすめで安全な方法とその理由

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バリ島旅行は、リピーターも多いリゾートアイランドです。
初めてのバリ島やハネムーン旅行のときは旅行会社のツアーやプランにおんぶにだっこ状態だったけれど次は自分で好きなホテルや観光地を回りたい!
そう思われる方も多いと思います。
そういう私がそうでした(笑)
しかし、そんな時大きな問題に感じたことがホテルの予約方法でした。
基本的に航空券は日本の会社で日本人の対応なので気も楽でした。
しかし、ホテルなどの宿泊施設はもちろんバリ島にあります。
日本語が通じなかったらどうしよう。
訳の分からないまま、予約してしまって高い部屋になっていたら困る。
など、不安は大きくなってしまいますよね。
でも、予約問い合わせの方法をしっていれば安心です。
今では、ホテルなどは日本語が話せるスタッフか在バリ島日本人がいることがほとんどです。
日本からのバリ島への通信方法を知って安心して任せられるホテルを予約しましょう。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆バリ島のホテルへの予約や問い合わせの仕方は?
ホテルへの問い合わせの種類
バリ島へ自分でホテルを予約するとして、どんな方法があるでしょうか?
考えられる方法は、次も3つです。
HPから問い合わせ
最もオーソドックスですよね。
基本的にメールと同じですが、そのホテルの情報を見ながら考えることができるので聞きたいことを問い合わせることができます。
しかし、HPで紹介されていることしか確認できないためそれ以上の情報を知るためにこちらの質問力が問われます。
また、メールでのやりとりですのでこちらの思い通りのタイミングで返信が来るかはわかりません。
価格面でも正規料金になると思われますので意外と高く感じると思います。
日本語のHPが作られているなら日本語のメールでもOKだといえます。
アプリやホテル予約サイトから申し込み
こちらのメリットとしては、価格比較ができる点です。
そして、キャンペーンや割引などお得情報が盛りだくさんという点があげられます。
そうはいっても旅行サイトは、たくさんありすぎてどれから選んだらいいか解らないという方もいると思います。
私がそうです(汗)
結果的に、いまたどり着いたサイトをご紹介しますのでよろしければご活用ください。
- Expedia
- agoda
- Hotels.com
- 海外ジャラン
- スカイスキャナー
これらのホテル情報は、定期的にチェックしていますよ。
さらに、このホテル予約サイトから予約をするとしたときにしてほしいお得なことがあります。
ハピタスというサイトを経由して予約を申し込むとそれぞれにキャッシュバックや1泊無料宿泊チケットなどが手に入るんです。
このように、ホテル予約サイトは自分で選べるプラスお得がついてくるうれしいジャンルです。
しかし、どうしても価格の比較重視になりがちで肝心のホテルの内容に目が行きにくいという点もあります。
バリ島のホテルの星の数はあまりあてにならないといわれています。
星を調べるならレビューの総合で判断した方がいいといえます。
アプリで航空券やホテル予約の格安情報をいつでも入手したい方はこちら
電話
最後が実は、自分で納得のいくホテルを探すときにおすすめな方法なんです。
その理由は、次の項目でお話ししますがここでは問い合わせの仕方をまとめておきます。
まず、日本からホテルへ電話をかけるということになるのですがもちろん国際電話になります。
日本らバリ島への電話のかけ方
基本は
国際アクセス番号+国番号+相手の電話番号(市外局番の「0」を除いた番号)
日本からバリ島へ電話をかけるには、どの通信会社(電話会社)を使うかによっても違います。
通信会社によって変わるのは、始めの国際アクセス番号です。
- KDDIの場合 001-010
- NTTコミュニケーションズの場合 0033-010
- ソフトバンクテレコムの場あい 0061-010
となります。
そして、バリ島の国番号は「62」となります。
例えば、バリ島の0361-1234567へ電話するとします。
日本からは、
- KDDI 001-010-62-361-1234567
- NTT 0033-010-62-361-1234567
- ソフトバンクテレコム 0061-010-62-361-1234567
といった感じになります。
このようにしてまずは直接ホテルに電話をしてみましょう。
☆ホテルへのおすすめの問い合わせ方は?その理由は?
電話がおすすめな理由
では、どうして直接電話がおすすめなのでしょうか?
実は、ホテルを予約するだけでなくいろいろと大切な情報が手に入るんです。
直接話せる
相手の日本語レベルが解る
直接話すことで日本語対応がどれくらい通じるかが解ります。
これは、結構滞在中の満足度にも表れますので要チェックです。
日本語で通じるということは、特にトラブルや病気など困ったときなどに迅速に動けるかにも関係してきます。
また、子供などの家族連れで行くならあれこれとほしいものが出てくるかもしれません。
それを、インドネシア語で説明するにはかなりの労力も必要になってしまいます。
日本語を話してくれるだけで海外では自然と親近感も出てきますので、ホテルスタッフとも打ち解けることができます。
ロケーションや設備だけでなく人と繋がるという旅の醍醐味を味わいやすくなるポイントでもあるんですね。
時間の節約
これは、メールなどでは送ってから返信までのタイムラグがどれくらいあるかということとの比較になります。
日本でも同じだと思いますが、最近ではレスポンスが早くなっているとはいえやはり3営業日以内というくだりは多く見かけます。
一つ二つの質問ですっきりした返答であればいいのですが、何度も繰り返すうちに何日も過ぎてしまうなんてこともあります。
電話ならば、聞きたいことをまとめて聞いてわからなければもう少し詳しくわかりやすくしてもらえばいいです。
また、会話の中からこちらでは思いつかなかった問題点や新たな提案などが出てくることもあります。
結果的にあなたにマッチするにはどういうプランが良いかをまとめ上げることがしやすいのです。
ホテル側に覚えてもらえやすい
人は、一度しっかりと話をした人を覚えるものです。
ですので、それなりのやり取りをした人であればメールなどのやり取りよりも確実に覚えていてくれるでしょう。
もちろん、建前としてはメールであろうとホテル予約サイトからであろうと等しく平等にサービスすることは求められるでしょう。
しかし、もしあなたがホテルスタッフでしたらどうですか?
いくつかの相談事項を前もって話し合ったお客様であれば、イメージも沸いていることでしょうし話し方などから人柄なども想定しているかもしれません。
どんなグループ構成でやってきて何に困っていたのかをサポートすることが解っている人には自然と接しやすくなるのではないでしょうか。
もちろん、電話の時点で要注意人物的なことにならないようなやり取りをしたとしてですが…
やはり、人として覚えてもいてもらえると嬉しいものです。
以上のような点から、予約までとは言わず自分の気になるホテルには一度電話をすることをおすすめします。
そのうえで予約サイトなどからお得な申し込みをされるなどが最善ではないかと今の時点では思っています。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島へのホテル予約を自分でするとしたらどうしたらよいかをまとめました。
バリ島は、自然のロケーションや観光スポットで人気のようにみえますが実はバリ島の人柄に魅力を感じている人が非常に多いです。
そんな人たちとのつながりは、会話から生まれます。
お金を払っているんだからしっかりサービスしてよ、という姿勢をバリ島の人たちは好みません。
もちろん、サービスはしてくれますがバリ島の人は非常に自尊心がしっかりしています。
と同時に相手のことをしっかりと人として見ています。
あなたが、尊敬と礼儀をもって接していればバリ島の人たちは自然とあなたにやさしくしてくれます。
そんな第一歩を日本から電話問合せという手段で作り始めるのもいいかもしれませんね。
ホテル側のホスピタリティを感じる対応を受ければ、バリ島へのワクワク感も一層増してくことでしょう。
ワクワクしたバリ島旅行になることを願っています。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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