バリ島旅行が直行便で変わる?有休を使わず5万円以下で行ける裏技

バリ島旅行が変わろうとしています!
今まで1週間は見たかったバリ島旅行ですがこれからは週末トリップとしても楽しめるリゾートになるかもしれません。
短い時間でもしっかりと遊べて格安で行ける魅力と秘訣をまとめました。
週末をリゾートでエンジョイできる気軽さでセレブ時間を満喫しましょう。
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今まで、バリ島旅行と言えばツアーでも大抵6日のものがおおくて滞在も2日程度のものが多かったです。
でも、なかなか6日間の休みとなるとGWやお盆くらいしか期待できませんでした。
一部のフリーランスの方をうらやましく思いながらバリ島旅行を断念していた方にもこれからはチャンスが出てくるんです。
今回は、週末金曜から日曜(月曜の朝着)の超短期だけど普通に遊べる週末バリ島トリップについてお伝えしていきます。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆LCCエアアジア直行便で変わったバリ島旅行スケジュール
直行便で遊べる理由
毎日運航の直行便が良いわけ
直行便でそんなに変わるの?
なんて思われている方も多いと思います。
しかし、ただの直行便ではないのです。
LCCという格安航空会社で有名な「エアアジア」が、5月24日からバリ島へ週4日の直行便の運航を開始しました。
しかし、これではスケジュール的に合わないですよね。
なんと、6月17日からは毎日の運航になるんだそうです!!!!!
これは、かなり大きいです。
格安だとどうしても乗り継ぎコースの航空券しかなかったのです。
直行便は、ガルーダインドネシア航空というフルサービスのちょっとお高い航空券になってしまっていました。
どちらも、使い勝手がいまいちでしたね。
そこで、エアアジアの直行便毎日運航で
- 格安
- 短時間
- スケジュール調整がしやすい
と3拍子揃った売れ数航空券が手に入るようになったのです。
乗り継ぎ便と比べると時間的にも短く、疲れも少なくてすみます。
多少サービスが悪いといわれていても、直で行けるのでさほど不具合は無いです。
さらに、LCCの一番怖いところは実は乗継便が結構だったり乗り継ぎ時間が短くて大変だったりすることです。
急な予定変更などで時間をロスすることもあるのが格安航空券なんですね。
その点直行便は、一度離陸してしまえばあとは到着するだけなので乗り継ぎリスクも時間のロスも回避できるというわけなんです。
フライトスケジュールが遊べる時間を大幅アップしてくれた
毎日直行便ということだけではなくて、エアアジアのフライトスケジュールもバリ島での滞在満喫度を上げてくれる要因となりました。
基本的なフライト住ジュールは次の通りです。
行き
日本(成田) | バリ島(デンパサール) | |
8:25発 | ⇔ | 14:25着 |
帰り
バリ島(デンパサール) | 日本(成田) | |
23:00発 | ⇔ | 7:10着 |
このようなスケジュールになっています。
日本到着は最終日の翌日早朝ということです。
スケジュールイメージ
実際に、週末にどんな感じで遊べるのかをシュミレートしてみようと思います。
金曜 8:25 デンパサールに向けて出発
14:25 デンパサール到着
ホテルにチェックインか観光など一回りする
夕方ディナーやスパでリラックス→ホテルへ
土曜 8:00 ホテルで朝食
終日観光やショッピング
日曜 8:00 ホテルで朝食
終日観光やスパ
夕方空港へチェックイン
23:00 日本へ向けて出発
月曜 7:10 日本到着
帰宅または出社
このように、普通の乗継便で行ったツアーなどとあまり大差ない滞在日程になるんですね。
人によっては月曜の到着のまま会社に出社できるので、実質1日の有給で良いということになります。
月曜祝日を利用すれば、土曜出発で火曜朝到着になるので有休を使わなくてもいけることも可能になってきます。
☆ウィークエンドで5万円で行けちゃう方法やコツ
往復航空券+ホテル代で5万円を切るお値段
これくらいの日程であるなら個人旅行としてエクスペディアやagodaなどの予約サイトで探した方が良いです。
たぶんツアーなどは出ていないと思いますので・・・・
ホテルとセットでも検索できるので早くからチェックしておくことでよりお得な組み合わせを見つけることができます。
2017年5月現在でちょっと調べてみました。
≪一例≫
6月23日(金)-6月25日(日)の日程
航空券(エアアジア直行便)¥39,930(燃油込み)
ホテル代金 ¥13,476
セット割引 -¥4,042
合計金額 ¥49,364
このようなプランも見つけることができました。
もちろん時期や、検索のときによってこれよりも高かったりもっとお得なものも見つかるでしょう。
すでにバリ島は、気軽に5万円くらいで考えることができるリゾートになってきたんですね。
さらに楽しむためのコツは?
さて、ここで短期間でも楽しむためのコツをご紹介したいと思います。
まずは、出来るだけ有休などを使わないスケジュールを組みましょう。
せっかくの短期旅行でも、有休が減るという精神的マイナスを少しでもなくすことでさらに遊びに集中できます。
ポイントは、月曜祝日を狙うといいです。
この場合、土曜の出発で火曜の朝に到着するというスケジュールになるかと思います。
そして、そのまま出社もしくは半休といったケースが一番お休みの消費が少ないかと思います。
また、ショートだからこそ一点集中でラグジュアリーホテルに泊まるという方法もおすすめです。
実質2泊ですが、十分にセレブ時間を堪能できることと思います。
欲張ってあれこれ出歩いてせっかくの休日が疲れの残るバリ島では帰ってからすぐの仕事にも差支えが出てしまうかもしれません。
しっかりと、休養とリフレッシュをゲットできる方法としてもおすすめです。
また、友人の結婚式で呼ばれた時などもこの方法なら最小限の休みで参列できます。
体力的負担は大きくなるかもしれませんが、会社に休みを取りにくい時などには使えると思います。
友人も会社や仕事も犠牲にしたくない方は0泊3日という強硬スケジュールもありですね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
いかがでしょうか?
これから、バリ島の旅行スタイルも変わってくることでしょう。
もちろん、今までのようにゆったりのんびりと4日から6日くらいいることもおすすめなことは変わりありません。
しかし、忙しい日本の社会人はすでに大型連休を待てるほど余裕はないのです。
忙しい中でもリゾートのある生活ならリフレッシュやエネルギーチャージもまめにできます。
5万円を切るようなら、年に数回バリ島で過ごすことも可能になるのではないでしょうか?
このように、バリ島もどんどん近づいてきています。
あなたの、バリ島旅行が身近になることを願っています。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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