バリ島ウブドの雰囲気は?ヴィラやホテルの相場や選び方のポイント

バリ島の中でも人気の高いウブドにはたくさんの観光客が訪れています。
また、リピート率も高いエリアだけにホテルやヴィラの価格差も大きいです。
ウブドの個々のエリアをチョイスしたらいいのかも考えないととんでもなくアクセスが悪くて効率も悪くなってしまうことがあります。
どこのエリアを選んだらいいのかウブドをチェックしましょう。
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バリ島の中でも長期滞在者やリピーターも多いウブドには、開発が進んでいないバリ島らしい自然もたくさん残っている人気のエリアです。
そうは言ってもやはり高級リゾートもかなりあるので宿泊先はなかな選び難いところでもあります。
しかし、ウブドは気を付けないとかなり広いので中心街まで車で1時間かかることもあります。
また、近いと思ったのにアップダウンが結構あって徒歩ではかなり疲れてしまうなんてこともあります。
そんな、人気のウブドの地形をチェックしてどこがどんな雰囲気かを知っておけばあなたにぴったりのホテルを見つけることができますね。
今回は、ウブドのホテル相場や立地についてまとめていきたいと思います。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆ウブドのホテル料金はどれくらい?
ウブドのホテルは、山間でまだ開発も進んでいるとは言えませんがそれが逆に希少価値と便利さを兼ね備えたエリアとして認められています。
また、芸能や芸術も盛んなエリアなので雑貨やオーガニックコスメなども人気です。
毎晩、鑑賞できるバリ舞踊は一度は見ておきたい文化遺産ですね。
そのため、価格もリゾートではクタやレギャン~スミニャックエリアのような繁華街とさほど変わらない価格となっているといえます。
ヴィラタイプで1泊1室2万円から3万円くらいが目安と心得ておきましょう。
これは、世界クラスのビラは5万円から10万円位することを考えるとかなりやすいといえる価格なのです。
バリ島に来たなら憧れのヴィラに泊まれるチャンスと思ってチャレンジしてみることもおすすめしています。
ウブドのホテルの探し方
では、ウブドのホテルはどうやって探せばよいのでしょうか?
正規ルートで探される方はほとんどいないかもしれませんね。
最近では個人旅行用のホテル予約サイトも多くあります。
エクスペディアやAgodaやBookinghotelなどホテルを安く紹介しています。
さらにそれをまとめているのがトリップアドバイザーというサイトです。
同じホテルでも予約サイトを比較して一番安いものを教えてくれています。
また、口コミも多く書かれていたりそのエリアでのランキングもあるので始めにリサーチするには見やすいかもしれません。
ウブドの宿泊相場
では、ウブドでのホテルやヴィラの相場を見てみましょう。
先ほどの予約サイトをご利用の場合は、変動も激しいことをご承知くださいね。
ウブドでは安ければ1000円台から宿泊姿勢つを見つけることができます。
高いものだと1泊8万円や10万円というものもあります。
しかし、ボリュームゾーンはやはり1泊5000円から2万円の間ではないでしょうか。
願わくば1泊1万円以下のホテルを見つけたいですね。
ウブドには4つ星クラスでも1万円台のものがありますので期待しても良い物が多いです。
☆ウブドの立地と通りの雰囲気は?
ウブドといってもたぶん皆さんがイメージされているエリアはかなり狭いかと思います。
ガイドブックに載っているエリアもかなり狭いのです。
実際にウブドの中心街まで1時間くらいかかるところまでウブドと言われて紹介されているので選ぶホテルの場所はしっかりとチェックしておきたいものです。
ウブドでメインの通りは3つあります。
- ラヤウブド通り(地図上で上にある通り)
- モンキーフォレスト通り(地図上で左側から下の通り)
- ハノマン通り(地図上で下にある通り)
この3つを覚えておけば中心街は大丈夫です。
この3つの通りがぐるっと一回りできるコースとなっています。
カッコ内に地図で見た時にどこの通りかを書いておきました。
また、選ぶホテルもこれらの通りのどの辺にあるのかをチェックしておけば中心街までの距離や便利さもイメージがわきます。
ラヤウブド通り
ウブド王宮のある通りで交通量や観光客も多いです。
散策の時にピックアップしてもらう待ち合わせ場所としても良く使われています。
通り沿いには外資のブティックやスターバックスもあります。
賑やかでモンキーフォレスト通りとラヤアンドン通りの間にウブド・パサール(市場)もありやすいものが並んでいます。
モンキーフォレスト通り
地図で見ると左側を縦に通っている通りから下を通ってハノマン通りへつながる通りです。
小さな間口のショップが立ち並ぶ個人店が多い通りです。
小物やシルバー製品が観光客の目を引きます。
道が狭いうえに歩道も一段上がっていますがこちらも狭いです。
歩行者同士のすれ違いもちょっと大変な感じです。
ハイシーズンには道も混雑してのんびりウィンドーショッピングをすることは難しいかもしれません。
そのまま南下し続けるとモンキーフォレストというおサルさんがいっぱいいる公園&寺院へつながっていきます。
ハノマン通り
ハノマン通りは地図で言うところの左側を縦に通る通りです。
お洒落なお店も多く日本人好みのショップも多くある通りです。
日本人経営の店も多く雑貨でもハイクオリティのものが見つかりやすい通りです。
デウィシタ通り
モンキーフォレスト通りとハノマン通りを途中でつないでいる通りです。
こちらも小さなお店がひしめき合っている通りです。
在住の方も多く買いもに行かれる通りということもありセンスの良いショップが並んでいます。
こちらの通りについてはこちらをご覧ください。
ウブドでオシャレな雑貨はどこにある?おすすめはデウィシタ通り
その他のエリア
ウブドも中心街だけで観光を終わらせるのはもったいないです。
実はウブドは非常に広いエリアなんですね。
郊外にはフォーシーズンズなどの世界クラスのホテルがあります。
その分、郊外に行くほどお高い相場のように感じますが探せば1万円以下のホテルも見つかります。
しかし、郊外であるならホテルでの時間も増える可能性が高いでしょう。
より併設施設や設備も充実したところの方が静かなウブドを満喫できるかと思われます。
ウブドの格安ヴィラやホテルを中心街近くで探したい方はこちら↓
ウブドで格安な宿泊は?おすすめの街中と郊外ホテルやヴィラ6選
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、ウブドのどこに宿泊をするかの目安になるようなエリアや通りの特徴をまとめました。
ウブドは、もともとロングステイをする人が多かっただけに宿も安いものやヴィラやコテージのように独立型のものの安くあります。
ウブドのローカル感とギュッと詰まった町並みを散策する楽しさを存分に楽しんでいただけたらきっとまたリピートしたくなるはずです。
また、少し中心街から離れるだけでのどかな田園風景や心が浄化されるような渓谷の風景に巡り合えます。
アクティブに過ごすか、のんびりとスピリチュアル的に過ごしてもウブドは楽しむことができます。
また、ナチュラルコスメづくりや伝統文芸などの体験教室も多くあります。
ヨガをする方も多く集まるのでオーガニックカフェやショップも多くなってきています。
朝食を抜いて散歩がてらそんなカフェで過ごすこともできます。
ウブドではアクティブに中心街にホテルをとるか、郊外でホテルにこもって自分だけの時間を満喫するなど選択肢も豊富です。
お気に入りのホテルが見つかることを期待しています。
ウブドの魅力について知りたい方はこちらをご覧ください↓
バリ島旅行でウブドのホテルやランキングはなぜ人気?魅力やおすすめは?
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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