バリ島観光ツアーがお得?世界格安ツアー比較で解る3つのメリット

これから夏に向けて海外旅行を計画されている方も多いと思います。
どこにしようか迷われている方もいることと思います。
おすすめは、アジアの格安ツアーがおすすめです。
特にバリ島は総合的に観てもお得をたくさん見つけることができるんですよ。
どこがお得なのかヨーロッパやハワイなんかと比較してみたいと思います。
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バリ島への観光旅行がおすすめなことはこのブログを運営している以上揺るがないところです。
バリ島内のことが魅力的な事はもちろんです。
しかし、世界のパッケージツアー旅行と比較してみて改めてお勧めできる点が解ったのでお伝えしたいと思います。
他の国への旅行ってこんな感じになってたなぁといったところから、バリ島旅行を比較してみてお勧めできる理由がたくさんあったんです。
今回は、これから海外旅行をどんなところにしようか迷われている方におすすめの記事だと思います。
一読されてツアーパンフレットなんかをもう一度見直してみてくださいね。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆世界の格安パッケージツアーの傾向
ヨーロッパ系
パッケージツアーで人気の高いヨーロッパは、日数も金額もそれなりにかかります。
新聞などで見かけるものは大体、10日前後で25万円くらいから70万円くらいのものを良く見かけますね。
ヨーロッパ周遊ツアーのメリット
ヨーロッパ系の魅力の一つに一度にたくさんの国や名所を回れることがあると思います。
とにかくたくさんの国を見たい方には、効率よく回れるので良いと思います。
また、ヨーロッパにはあこがれる建造物やブランドなど世界を作って生きた歴史もたくさん触れることができます。
この機会に世界の名所を巡ったという思い出を人生に残されたい方にもいいですね。
お金も結構かかるので、せっかく出したお金の元を取りたいと思われる方にも対比効果は感じられるんじゃないかと思います。
それに、どこに行ってもオシャレでそんな中にいる自分もなんだかワンランク上がった感じを味わうことも出来るかもしれません。
ヨーロッパ周遊ツアーのデメリット
・移動時間が多い
しかし、実はたくさんの国を回ることが最大のウィークポイントだということをご存知でしたでしょうか?
人気のドイツやフランスやスイスをめぐるものが多いようですが、これらの国土の広さは地図で見れば一目瞭然ですね。
この中を、数日のうちに回り切るのですから相当な移動時間を要することになります。
ちなみにヨーロッパの人気な国の面積は次の通りです。
単位は㎢
- フランス 602,550
- ドイツ 357,022
- スペイン 505,370
- イタリア 301,340
- ノルウェー 323,802
- フィンランド 338,145
- イギリス 243,610
の広さです。
ちなみに、日本は378,000㎢です。イタリアよりちょっと大きいかな。
このような広さの中を数日で回るわけですから移動距離と時間はかなり割かなければいけませんね。
私も、イタリアに良く言っていましたがとにかく移動が長かったです。
出発も朝の4時起きなんて当たり前くらいでしたね。
あるドイツフランス8日間周遊ツアーでは、移動時間がおよそ34.5時間でした。
一回の移動も4時間や5時間と当たり前に入っていました。
なんと中6日間(144時間)のうち4分の1は、移動ということになりますね。
しかも起きている時間中ですのでほとんどバスの中にいる感じですね。
そして、この移動の疲れに拍車をかけるのが、時差です。
ヨーロッパはおよそ12~14時間日本との時差があります。
いわば昼夜逆転している状態なんですね。
そんな中で、毎日過酷な移動を強いられて毎日夜中(日本時間で)食事をしていくわけですから体には相当な負担がかかるはずです。
私もイタリアに行っていたときは、後半はお腹も硬くなって食事があまりできなかったです。
・日本人(アジア人)をバカにされるときがある
これは、私たちのせいではないし旅行会社のせいでもないので我慢するしかないのです。
しかし、そういう場所やホテルはあるんですね。
こちらの顔も見ないでの対応なんてお店も結構あります。
これは、なんとなくテンション下がってしまいます。
やはり、文化的にもアジア人は下に見てしまう風潮はあるんでしょうか。
また、一時期(バブルのころ)の日本人の横柄な態度でヨーロッパの文化のことも考えないで我が物顔で観光していたこともあまり日本人を好まれない理由ということも聞いたことがあります。
そんな、せっかくきたヨーロッパで自尊心を傷つけられることもあるということです。
(ヨーロッパすべてがそうということではないのでご了承ください。)
リゾート系
最近流行ってきているリゾート系と言われているツアーです。
ハワイやタヒチなど南国が目的地のところが多くなるようです。
また、滞在型とも呼ばれ1つか2つの宿泊ホテルで日程を終えることになります。
リゾート系のメリット
移動がほとんどない
リゾート系のツアーの時には、ビーチでのんびりしたり宿泊しているホテルの設備を満喫することが目的になりやすいです。
ですので、自然とあまり出歩くことが少なくなります。
どこかに行くにしてもオプショナルツアーなどのようにツアーの中にさらに小さなツアーを組み込むようにします。
移動に次ぐ移動という日程にはなりにくいのがリゾート型の特徴ですね。
旅行会社の日程表では、ほとんどが「滞在中は終日フリー」といったものになると思います。
この点、時間的な拘束がないので気ままに過ごすことができます。
サービスがしっかりしてもらえる
また、アジアリゾートなどでは日本人はお金持ちのイメージが強いのでとっても優しくしてくれることに出会うことも多くなります。
基本的に、のんびりがテーマなので計画自体も緩い感じになると思います。
日本人に限らずリゾート地では、ホスピタリティーが高いところが多いですので粗末な扱いは確率的にも少ないかもしれません。
(ないとは言い切れないのですが)
リゾート系のデメリット
自己責任が多くなる
フリータイムが多くなる分、自己責任の比率が高くなります。
治安の部分だけでなく、食事のチョイスやプランの立案なども基本的には自分です。
日本にいるうちに、ツアー会社の人と一緒に考えてしまうことも出来ますが現地で何かをするときには自分になる点は周遊ツアーよりも大変といえます(それが自由ということなんですが)。
観光客料金を言われる
それに治安の部分もやはりお金を持っていると思われるので何かと日本人は、カモになりやすいです。
単純な買い物でも高い料金を言われることも多くなることは、否定できません。
また、呼び込みや声をかけられることも多くなるので煩わしいと感じるかもしれませんね。
☆バリ島観光ツアーがおすすめな理由
では、リゾート型でもバリ島がどうしておすすめなのかをさらに掘り下げていきたいと思います。
疲労度が少ない
バリ島は、飛行時間と時差の関係からかなり体に負担が少ないといえます。
フライト時間は、直行便で7時間半ほどです。
ヨーロッパに比べるとおよそ半分くらいで行けます。
また、時差も1時間なのでないと感じる人も多いのではないでしょうか。
ハワイはフライト時間的には同じくらいですが、時差が19時間あるんですね。
バリ島が、体への負担が少ない理由です。
スポット移動が短い
バリ島は、宿泊するエリアにもよりますがバリ島内の各スポットへの移動距離が短い方だといえます。
リゾートエリアがバリ島南部に集まっているので移動も車で1~3時間くらいが多いようです。
もちろん、ロンボク島やジャカルタなど距離もあるところがありますがパックツアーではかなり強硬プランになるでしょう。
あちこち移動するよりもビーチでのんびりやヨガレッスンなどに参加するほうがバリ島らしいかもしれません。
ホテルランクが良い
これはかなり感じているところです。
安宿の場合は、最悪の場合もあります。
しかし、4つ星以上の同額で宿泊した時に同じランクのホテルを他でも取れるかと考えたらまずありえないと思います。
最近増えているヴィラスタイルもバリ島では数も多いですし、ほぼ3分の2以下の金額ではないでしょうか。
ランクが上がるほどバリ島のホテルは、世界と比べるとお得といえるのかもしれません。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島ツアーと世界の旅行とを比べてみました。
自分でも調べてみて再確認しましたが、バリ島ってやっぱりお得なんだなと思いました。
特に、身体への負担とリーズナブル感はすごいと感じました。
ホテルもせっかくならワンランク上の部屋を考えてもいいかもしれません。
まずは、世界の周遊ツアーやハワイのツアーなんかを見てからバリ島のパンフレットを開くと心も軽く贅沢に行けると思いますよ。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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