バリ島旅行の治安は危ない?おすすめトラブル回避法とは?

世界中の観光客が、大好きなバリ島です。
日本人も含めてヘビーリピーターも多い観光地です。
現地の人も朗らかで親切な人が多いのも確かで、そんな人柄もバリ島の大きな魅力の一つです。
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アパ・カバ~ル(元気ですか)バリ島大好き!なおにぃです。
心も開放的になっている旅行者の間でトラブルの報告も近年多くなってきているようです。
どうしても、親切にしてくれたりフレンドリーに話しかけられるとついついこちらも感じよく接したい
と思ってしまいます。
そんな、触れ合いも海外だから出来ることなのですべてを否定はしません。
しかし、海外旅行は自己責任の部分が大きいですのでしっかりとした知識と情報を持っていないと良いカモにされて悲しい思いをすることになりかねません。
今回は、行動のときに気を付けてもらうことをまとめましたので滞在中にしないほうがよいこと
気を付けることをチェックして安全んで楽しめる知識を身に付けて下さい。
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☆どんなトラブルが多いのか?
では、バリ島ではどんなトラブルが多いのでしょうか?
実際に、僕もあったことがありますが、親切にされたり、フレンドリーな時に意外とやられていたことです。
日本人は、どうしても親切に甘いのでちょっと気さくに声をかけられてしまうと気分が良くなってしまいがちです。
どんな所に、そんな人が潜んでいるのかを知っていることで安全を確保できることになりますので参考にしてください。
この記事では、主に人との関わり合いから起こりやすいトラブルをピックアップしていきます。
空港のポーター
これは、被害率は高いと思います。
特に始めていく方は、情報がないと間違いないでしょう。
場所は、空港内の荷物が出てくる所にいます。
制服のような服でいるのでてっきり空港の職員さんかと思ってしまいます。
親切に持って行ってあげるよという感じで出口まで行ってくれます。
どこで、ハイ1000円ね。
と手を出してきます。
へ?ってなりますが、大概の日本人は、払っているのでしょうね。
僕も払いました。
1度行けばもうないとは思いますがやはり初めての方は、知っておいて欲しいと思います。
単純に、大丈夫と目を合わせなければどこかに行ってしまいますので対処法は簡単な方ですね。
クタなどで声をかけてくる人
こちらは、バリ島でも活気があってクラブやバーなどナイトライフでも行きたい人が多いのではないでしょうか?
しかし、クタやレギャンなどはバリ島でも一番トラブルも多い場所ということは覚えておいてくださいね。
ジゴロといわれるちょっとよからぬ輩なんかに囲まれりゃうこともあります。
始めは、かたことの日本語なんかで気軽に話しかけてくるのですが、匠に財布をすられちゃったりぼったくりの店に連れていかれて高額請求や脅されるなんてこともあるそうです。
特に夜に出歩くなら貴重品は絶対にもっていかないことです。
お金も数千円で十分楽しめるので必要以上の金銭も置いていきましょう。
結構、iPhon何かも取られちゃうことあるので出来れば対策を講じておきましょう。
これについては、後ほど説明しますね。
街を案内してあげるといってくる人
空港や、おすすめスポットなんかにいる人もいろいろ声をかけてきます。
しかし、これが一番難しいかもしれません。
中には、本当に親切で当たりだった~
なんていいガイドさんに合うこともあるだけに一概に全部断れとも言えないのがつらいところです。
しかし、あなたがもし初めてであるなら現地でのガイドさんはあきらめてもいいです。
出来れば予約のときにしっかりとしたドライバーさんやガイドさんを付けてツアー会社の信用をもらっておいた方が良いと思います。
ちょっと怪しいのは、まずは目つきがちょっと微妙です。
そして、しつこいです。
こういうのは、危ないですね。
あと、いろいろ聞いてくる人も注意が必要です。
こんなことを聞かれても答えてはいけません。
- どこに宿泊しているのか?
- いつまでバリ島にいるのか?
- いつ帰るのか?
- 女・葉っぱいらないか?
- ○○へ行きたくないか?
このようなことを言ってくる人は、あなたがどれくらいカモになる旅行者なのかを品定めしていると思って間違いありません。
とくに、インドネシアは麻薬などに対して非常に厳しい国です。
見つかれば100%帰れません。
どんなに誘われてもきっぱりと断ってください。
狭い人どおりでのひったくり
近年、かなり増加傾向にあるようです。
狭い道で起こるのでバックは必ず斜め掛けをすることです。
また、同時にスリも多いのでこちらも注意が必要です。
複数人で囲まれたらすぐに助けを求めるか逃げましょう。
☆トラブルに合わないためにできることはこれ!
いくつか、トラブル例を出しましたがまず人が絡んでいるトラブルの対処法
は、毅然とした態度をとることです。
断るときにははっきりとNOといいましょう。
ファッションもせっかくバカンスに来たのだからとオシャレな洋服やバック・時計何かをむやみにつけないことです。
完全に、旅行初心者といっていることになります。
そして、お金は分散して持っていくことです。
全額を持ち歩かないことです。
持っていくお金もできればいくつかに分けて持っているとすられても困り果てずにすみます。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島のトラブルについてまとめました。
この記事だけを見るとバリ島がとても治安が悪くて怖いところに感じてしまう方もいたかもしれません。
しかし、バリ島はインドネシアの中でも
治安のよい州です。
普通に過ごしていればトラブルにあうことの方が少ないです。
自分を護るための知識をしっかりともっていることで楽しく過ごせます。
最後に、近年らしい気を付ける点を加えておきますね。
iPhonの使い方です。
歩きスマホ厳禁でお願いします。
ほぼ、よからぬ人たちに目を付けられますのでスマホをむやみに出さないようにすることです。
使いたい時は、カフェなどに入って使うなどしましょう。
また、防水用の保護ケースなどに入れてひもでつないでおくということをしている方もいます。
それくらい、スマホはひったくられたり盗まれるターゲットになります。
街中で視線を一か所に集中している時が一番危ないので気を付けて下さいね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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