バリ島観光で歩き回っている女子が危険?おすすめスイーツで熱中症を回避?

バリ島旅行で、観光はたくさんの時間を費やしているプランの人も多いことと思います。
そこで、熱中症になってしまう人もかなり見かけるバリ島観光です。
なにせ、赤道直下ですからね。
いくら過ごしやすいとはいえ日差しは、最上級になっていることと思います。
そこで、当然熱中症対策が必要になってきます。
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やっぱりポカリかな?
なんて思っているあなたは、まだまだです。
実は、女子も喜ぶとっておきの熱中症対策があるんです。
というか、これを知らなきゃもったいないです。
バリ島のスイーツ事情を知ることで熱中症対策も同時にできてしまうのです。
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☆バリ島のスイーツ事情
バリ島は、南国の熱帯性気候です。
当然、日差しはかなり強いです。
ローカルの人なんかはあまり昼間は出歩きません。
公官庁なんかの仕事も朝の8時くらいから15時くらいまでと意外と短い(うらやましい)。
そんなバリ島を訪れる観光客も連日滞在中は、かなり歩き回っていることと思います。
そこで、何が食べたくなりますか?
そうです。
冷たい物やジェラートなんか食べたくなりませんか?
バリ島には、元々ふんだんにトロピカルフルーツがあります。
それらの条件がマリアージュして、いまやジェラートや冷たいお菓子が大人気です。
それらを売る店も急増中です。
ジェラートなどは、当然体を冷やしてくれます。
それにプラスして、胃腸に負担なくカロリーも摂取できるので体力低下を防いでくれます。
熱帯の暑い中にいると日本にいる時の比ではないくらいの体力を使っていることにあまり築かない人が多いんです。
ですので、ジェラートや南国フルーツをたくさん使った冷たいスイーツはとてもおすすめなんです。
これで、もうポカリや水でお腹が水っ腹で食欲が落ちてしまうことも回避できますね。
☆バリ島のスイーツは何がある?どこで食べられる?
では、バリ島のスイーツはどんなものがあるのでしょうか?
せっかくですから、人気のバリ島で人気のスイーツとそれが食べられるお店をご紹介していきますね。
ジェラート
バリ島の豊富なフルーツや食材を使ったジェーらーとは、ダントツの人気です。
欧米人の観光客も多いのでジェーらーとを出す店が急増中だそうです。
マンゴーやドラゴンフルーツなど南国ならではの食材やかなりカラフルな色があります。
店頭で並んでいるジェラートを見るだけでも楽しいです。
ジェラートが人気なお店はたくさんあるのですが、その中でもおすすめをご紹介します。
ジェラート・シークレット(ウブド)
さっぱりとした味が人気のジェラート店です。
特にウブド観光は歩くことが多くなりがちなので押さえておきたいお店ですね。
ジャムウというバリ島に古くから伝わる伝統医療のものを使ったジェラートもあるので面白そうですね。
コーンも手作りのこだわりようなのでこちらの味も良いとの評判です。
一度で2度おいしいとは、このことですね。
ショップ情報
TEL 0361-8989630 10:00~22:00 無休
サレン・アグン宮殿から徒歩すぐ
予算 1スクープ3万ルピア(300円くらい) 2スクープ4万5000ルピア(450円くらい)
マッシモ(サヌール)
バリ島でも有名なシェフのマッシモ氏が手掛けているイタリア料理の店です。
南イタリアの郷土料理を出しているだけあってジェラートは、本場イタリアさながらです。
添加物や香料を一切使わないジェラートは、なんと50種類もあります。
店頭には、毎日32種類並んでいるそうです。
ショップ情報
TEL 0361-288942 11:00~22:30 無休
ハーディーズ・グロシールから徒歩15分
予算 2万ルピア~3万5000ルピア(200円から350円くらい)
グスト・ジェラート&カフェ(スミニャック)
こちらもイタリア人経営のお店です。
ジェラートへのこだわりがすごいのでかなり本格派です。
週末は行列もできているので早めに並んでおきましょう。
技法はイタリアでも食材は南国フルーツをふんだんに使ったトロピカルなものが多く並んでいます。
ショップ情報
TEL 085-1005-22190 10:00~22:00 無休
ビンタン・スーパーマーケットから車で15分
予算 2万ルピア~4万ルピア(200円から400円くらい)
ウップス・ジェラート(ウブド)
ウブド市場の目の前にあるお店です。かなりローカル感もある馴染みやすい店です。
オープンテラスで勝手に腰かけて食べるジェラートは、開放的でいつも観光客とローカルが入り混じって賑わっています。
ジェラートも24種類あります。
ショップ情報
TEL 081-2383-51197 8:00~21:00 無休
サレン・アグン宮殿から徒歩すぐ
予算 シングル2万5000ルピア(250円くらい) ダブル4万ルピア(400円くらい)
ソフトクリーム
バリ島のソフトクリームは、かなり変わっています。
ハーディーズなどのスーパーではなじみのあるスタイルが購入できます。
しかし、せっかくなら変わったものを食べてみましょう。
ウーヨー・カフェ(レギャン)
韓国発のお店です。
ソフトクリームにポップコーンや様々なトッピングがされていてびっくりします。
100%ピュアミルクを使ったソフトクリームは、かなり濃厚です。
さらに、迫力のトッピングで休憩のつもりが盛り上がってテンションも上がってしまうかもしれません。
ショップ情報
TEL なし 12:00~23:00 無休
ハードロックホテルから車で20分
予算 ポップモンスター3万8000ルピア(380円くらい) リアル・カカオ3万8000ルピア
フローズン・ヨーグルト
アイスやジェラートよりも低カロリーでさっぱりとしています。
ちょっと濃厚なのは苦手という人にはこちらがおすすめかも。
口当たりも良くて胃腸を保護してくれるので内臓もつかれているようならフローズンヨーグルトをチョイスがいいですね。
ジェイコー・ドーナツ&コーヒー(クタ)
ドーナツの専門店なんですが、フローズンヨーグルトがかなり人気のようです。
店内でもくつろげるので休憩にはもってこいですね。
また、夜に最後の締めで立ち寄って夜食替わりってものありです。
脂肪分もないので夜中に食べても負担にならないですね。
ショップ情報
TEL 0361-767062 10:00~22:00 無休
モル・バリ・ガレリア内
予算 2万2000ルピア~3万8000ルピア(220円から380円くらい)
アイスキャンディー
南国のフルーツが使われたアイスキャンディーは味はもちろんのことその色合いが楽しいです。
トロピカルな色合いから中にフルーツがそのまま入っているものまで遊び心満載のアイスは、歩きながら童心に帰って街中を散歩しましょう。
また、店内でも格好をつけずに気軽に食べられるので休憩にはいいですね。
パレタス・ウェイ(スミニャック)
このお店は、なんとメキシコの人気店だそうです。
メキシコもアイスバーとか似合いそうですね。
素材の甘みを引き出したアイスバーは、フルーティーでフレッシュと人気です。
毎日食べても飽きないというほど味もバランスが良いです。
ショップ情報
TEL 0361-4741976 11:00~23:00 無休
ビンタン・スーパーマーケットから車で15分
予算 2万ルピア~3万5000ルピア(200円から350円くらい)
エス・チャンプル
地元の人が好んで食べるスイーツです。
果物や海藻ゼリーが入っているかなりヘルシー感もあるスイーツで人気です。
エスは甘いという意味、チャンプルは混ざったとかいろいろの意味です。
甘いものがいろいろ入ったものの総称です。
それぞれの店での工夫が光るスイーツで店によってかなり違いがあります。
ワルン・バタヴァイ(スミニャック)
ジャカルタ料理を出している食堂です。
このエス・チャンプルだけでも食べることができるのでインドネシアのスイーツも体験したい人にはおすすめです。
このお店は、インドネシアの有名人も訪れているという人気のお店なんです。
ショップ情報
TEL 0361-4740909 9:00~22:00 無休
ビンタン・スーパーマーケットから車で8分
予算 1万8000ルピア~(180円くらい~)
エス・テレール
ジャックフルーツやアボカドが入るこれもヘルシーなスイーツです。
かき氷ですがココナツミルクや練乳がかかっているものなどかなり濃厚なかき氷ですね。
大会なども開かれていて地元の人も大好きなスイーツです。
エステレール77(クタ)
ジャカルタで開かれたエステレールの大会で優勝したメニューがあります。
今では、料理も食べることができるほど充実しているとのことです。
ショップ情報
TEL 0361-767017 10:00~22:00 無休
モレ・バリ・ガレリア内
予算 2万9000ルピア(290円くらい)
ブブール・インジン
黒砂糖や軟らかく煮た黒米などにココナツミルクを合わせて固めたプリンのようなものです。
地元民も食べているローカルスイーツは、ちょっと好き嫌いがあるかもしれません。
しかし、栄養面からみるとかなりおすすめなスイーツですね。
日本で言ったら甘酒のようなものかもしれません。
インダス(ウブド)
レストランです。
チャンプアン渓谷を見下ろす高台にある眺めの良いレストランです。
メニューも豊富でインドネシア料理を食べることができます。
スイーツの種類もあるので食事がてらに目指してみるとよいでしょう。
ショップ情報
TEL 0361-977684 9:00~23:00 無休
サレン・アグン宮殿から車で10分
予算 ブブール・インジン6万3000ルピア(630円くらい)
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島で堪能できるスイーツとそれがあるお店の紹介でした。
バリ島での滞在中は、体力の温存も楽しく回るためには大切になってきます、
しかし、あまり管理的になってもせっかくのバカンスが息苦しくなってしまいますよね。
そんな時は、現地の人たちが楽しみながら過ごしている方法をうまくまねて遊びながら熱中症対策をしてしまいましょうね。
あなたの観光が、スイーツでいっぱいになってしまってもしっかり歩き回っていれば決して体重も増えることはないと思いますよ。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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