エアアジアでバリまで座席指定する?無料の裏ワザや子連れの注意点

バリ島へ旅行に行くのもLCCのエアアジアが2017年から参集してくれたことで格安の直行便で行けるようになりました。
成田からは毎日運航してくれるので仕事のスケジュールも都合がつきやすくなっているようです。
格安の飛行機なので個人旅行者が多いかと思いきや意外と家族連れの方もいらっしゃるとの話です。
家族連れや仲間との旅行なら座席は近くに座りたいですよね。
でも座席指定ってLCCは有料なんですよ。
やっぱり有料しか方法が無いのでしょうか?
実は無料で座席変更できる裏技があるようなんですね。
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下記クリックでお好きな項目へ移動
☆エアアジアの座席予約は必要か
LCCは航空券が安い代わりにないかと追加サービスは料金がかかります。
一人旅など気軽な旅行なら自分の欲しいサービスだけ選べるので気に入っている方もいます。
しかし、数名のグループや家族連れの旅行だとそうも言えません。
受託手荷物は確実に出るだろうし、席もバラバラでは不安になってしまいます。
ブランケットのように羽織るものを用意すれば対処できる物なら良いですがやはり席に関してはできるだけ希望の場所を確保したいと思いませんか?
今回は、座席指定についての費用ややり方によっては無料で変更できる可能性のある裏技などもご紹介したいと思います。
先にお断りしておきますが確実にできる方法ではないのでご了承いただければ幸いです。
家族連れならしておく方が無難
まずは家族連れなどで確実にみんな近い席に座りたい時はやはり「座席指定」が無難です。
特に乳幼児がいるとwebチェックインできませんので予約時に座席指定の予約を入れるのが100%安心の方法になります。
ちなみにシートには「ホットシート」と呼ばれる席があります。
この席は描く座席の最前列の広い場所のことです。
座席料金が高いですが乳幼児がいる場合はベビーバシネットという赤ちゃんを入れられる小さなベッドを備え付けることができます。
シートの種類についてはこちらに詳しくまとめてあります。
バリ島直行便LCCエアアジアは狭い!快適に過ごせる座席はホットシート?
ずっと膝の上では大変というご家族には料金はかかりますがホットシートがあるということも覚えておくとよいかもしれません。
しかし、ホットシートは座席と前の壁との間があるので他の搭乗客が通路だと思って通過することが多いと嘆かれている方も多いようです。
高いお金を払っているのに落ち着かないなんてちょっと理不尽に思われることもあるかもしれないことも覚えておきましょう。
お子さんもそれなりに大きくなっているようなら後部の方が私はおすすめです。
座席表では右側の両サイドが2席になり始めている位置です。
このあたりは通路も広めになるので人が通ってもそれほど邪魔に感じないことでしょう。
また、通路サイドは真ん中の席が無いので席を立つときも負担が少なくてすみます。
もしベビーバシネットを利用されるなら後方の位置を利用されることをおすすめします。
前方のベビーバシネット可能席ではすぐ前が「クワイエットシート」といって静かに過ごしたい人用の席エリアになります。
お子さんがぐずったときにクワイエットエリアのお客さんの不快感全開の空気はかなりプレッシャーを感じてしまうと思いますから・・・
座席予約の費用は
では座席の指定料金について見ていましょう。
●最初の予約時に座席指定を行う場合の料金
標準席(35 DFG / 36 ~ 43 / 44 ~ 51 DFG列) 1750円
標準席(24 ~ 35列) 1800円
標準席(16 HJK / 17 DFGHJK / 18 ~ 24列) 1850円
ホットシート(34 DFG / 35 ABCHJK列) 5900円
ホットシート(15 HJK / 16 DFG / 17 ABC列) 6400円
●予約後・チェックイン時に座席指定を行う場合
標準席(35 DFG / 36 ~ 43 / 44 ~ 51 DFG列) 1950円
標準席(24 ~ 35列) 1980円
標準席(16 HJK / 17 DFGHJK / 18 ~ 24列) 2000円
ホットシート(34 DFG / 35 ABCHJK列) 6490円
ホットシート(15 HJK / 16 DFG / 17 ABC列) 7040円
ということになります。
この料金も変更になっていることもあるようなので確認は再度していただいた方が良いかと思います。
☆座席の位置を変更する裏技
では、ここで座席指定を無料で行える可能性がある方法をご紹介しようと思います。
再度言わせていただきますが、
座席指定や変更を無料で行える可能性のある方法です。
必ず成功するというものではありませんのでご了承くださいね。
それでもチャレンジしてみる価値はあるかもしれませんので一つの手段として知っておきましょう。
webチェックインを活用
webチェックインはエアアジアでは推奨されているチェックイン方法の一つです。
費用削減のためできるだけ空港での人的作業を減らす目的もあります。
しかし、日本の空港ではwebチェックインをしても結局チェックインカウンターにはいかなくてはいけないのですが・・・
ちょっと矛盾していますがそこはあまり細かくこだわってもしょうがないのでスルーします。
まぁ並ぶ列は違いますからさっさと進むのでその点はストレスは少なくてすむと思いますよ。
では本題の座席を好みのところにする方法です。
これは言い方が正確ではないので言い直します。
気に入らない座席を変える方法といった方がよいかもしれません。
つまり、こっちの方がさっきの席よりもましかなといった具合です。
やり方です。
まずはフライトの14日前になったらwebチェックインができるようになります。
そこでチェックインを進めていくと座席の確認画面になります。
この時に座席の位置が気に入らない場合はここで一旦手続きを中断して再度チェックインをはじめからするのです。
中断したらトップ画面に戻ります。
予約の変更で「削除」を選択します。
変更を決定して下さい。
ここでいったん終了します。
出来れば数時間から1日くらい時間を空けると変化が起きやすいです。
サイドチェックインをやり直します。
パスポートNOなどももう一度入れ直しですが座席位置を変えるためです、頑張りましょう。
同じように画面が進んでいき座席の確認のところになり気に入れば決定します。
しかし、必ずしも自分の好みの席になる保証はありません。
先に空席確認をしておくと予想がつ活きやすいかもしれません。
一人旅や少人数でのフライトの時には有効な方法だと思います。
チェックインの種類や方法はこちらに詳しくまとめてあります。
エアアジアでバリ島へ!成田でのチェックインの方法はどうする?
エアアジアのカウンターへ連絡
家族連れなどの場合は上記の方法はかなりの回数をこなさなければなりません。
また、他のお客さんのチェックイン状況を見ながらですのでチャンス的に難易度も上がってしまいます。
それに乳幼児がいたり奥さんが妊娠していると事前のwebチェックイン自体ができません。
では、お子さんがいる場合はどうするか?
シーズンや混雑状況によっても違いますが、空港のチェックインカウンターに問い合わせると良いですよ。
実は始めの予約時にあらかじめ席は割り振られているようです(確証はとれていませんが)。
そこで、空港のチェックインカウンターに電話で問い合わせて子供がいる旨を伝えてみましょう。
いくらなんでも親と子供が離れ離れになるような配置にはならないということです。
大抵は横並びなどの近い席に配置されているようです。
しかし、あまりにも直前でギリギリの予約やチェックインでは難しいといわれることもあります。
また、受け付けてくれた方の裁量という部分も大きいのでもしかしたら無下に有料で座席指定を言われるかもしれません。
この方法も一応トライ項目ということで覚えておくとよいかもしれません。
早めの予約をする
先ほども述べましたように意外と家族連れ(子供が小さい)と座席の配置はそれなりの配慮がされているようです。
よりは位置がしやすいように予約自体も早めに入れておくと先に抑えてくれる可能性もあります。
その点はエアアジアの内部職員しかわかりえないことですのでなんともいえませんが・・・
それでも席がまだ全然空いている状態の時と、すでにwebチェックインも始まっているフライト14日以内になっている場合とでは座席の配置を決めている方の調整の負担を考えれば想像がつくかと思います。
また、有料で座席指定をするにしてもやはり早い方が良いことに変わりはありません。
格安航空券でエアアジアを利用しようとされている方は色々考えて予約をされている方も多くいます。
のんびり構えていないでスピード感とタイミングを考えながら予約やチェックインをされるとよい結果になりやすいといえます。
☆子供の荷物はどうする?
お子さんがいると何かと荷物も多くなりがちですよね。
特に小さいほど荷物は増えます。
ベビーカーなども持っていこうと思っている方は有料になるか不安かもしれません。
エアアジアは基本的に飲食物の持ち込みは禁止されています(結構持ち込まれている方も気かけますが)。
乳児の離乳食は?
湯冷ましやミルクのお湯はどうしたらいいの?
機内って100ml以上持ち込めないよね?
なんてこともありますよね。
でも赤ちゃんは無敵です。
エアアジアでも子供は優位にされているようです。
子供のルールを知るとより効果的に荷物を管理できるかもしれません。
ベビーカーは有料?
ベビーカーは機内には持ち込めません。
しかし、無料で受託手荷物として預けることができます。
その他にも離乳食も持ち込みOKです。
ミルク用のお湯も手荷物検査の時に申し出ればキャップを開けて臭いをかいで通過することができます。
搭乗も優先的にさせてくれますのでこの点は優位かなと思います。
赤ちゃんは意外と湯遇されているのです。
ただし離乳食や赤ちゃん用の荷物は持ち込み荷物7kgの中に含まれてしまうので注意が必要です。
子供用の荷物は一つになる?
子供も2歳になると大人扱いになるのがエアアジアです。
座席の料金も大人と同じ料金で特に子供料金などはありません(涙)。
しかし、2歳以上の子供も持ち込み手荷物7kg分が持ち込めます。
大人が持っても良いので機内に持ち込める荷物量が増やせます。
うまく計算すれば受託手荷物の量を減らせて料金を減らせることができる場合もあります。
また、席料金で気を付けたいのが膝の上に乗せる方法でも追加で1料金がかかりますので注意してくださいね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回はバリ島までエアアジアで行くとき子連れ旅行の時に座席指定はするべきかどうかについて調べてみました。
やはり絶対安心な方法は有料でも座席指定をしておくことは揺るぎません。
料金的にできるだけ抑えておきたいのであればいくつか裏技的な方法で無料で出来ることもあります。
しかし、あくまで裏技で保証のある方法ではありません。
試す価値ありといったニュアンスで試されると良いかと思います。
また、ご利用の際にはブランケットや羽織るものを持っておくようにしましょう。
エアアジアの機内は異常というほど冷えます(冷やしてるのか)。
お子さんなど寒くて体調が悪くなると大変です。
ブランケットも有料ですので費用を抑えるなら羽織るものは必需品かと思います。
エアアジアの追加料金についてはこちらに詳しくまとめてあります。
バリ島格安航空券のLCCは追加料金がある?何がいくら位なのか
また、料金だけでなく空港内や飛行機までの移動距離もあるということを覚えておいてくださいね。
思いのほか長い距離を移動することも結構ありますから。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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