バリ島へ日本からの飛行機で座席は?おすすめな座席の位置と過ごし方

バリ島旅行で日本から直行便にしろ経由便にしろ何時間も乗る飛行機の座席は出来れば好みのシートや便利なところがいいですよね。
ツアーだとシートが選べないと思われている方も多いみたいです。
しかし、バリ島旅行の飛行機の座席は選べることが多いです。
どこを選んだらよいかをチェックしておきましょう。
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今回の記事はこんな人におすすめです!
✔飛行機の座席が選べないと思っている方
✔飛行機の座席はどこが良いのか知りたい方
✔自分の好みの座席を抑える方法を知りたい方
✔機内で快適に過ごすコツを知りたい方
こんなことを知りたい方にはぴったりかと思います。
今回の記事では、バリ島へ日本から行くときの座席の確保に関しての誤解が解けると思います。
また、飛行機内での意外と知られていないチェックするポイントや座席のタイプを知っておきましょう。
自分の好みの座席を押さえてバリ島までのフライトタイムを快適に過ごしてください。
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☆バリ島旅行の飛行機でどの席を抑えるか
飛行機の座席や過ごし方に関する誤解
バリ島旅行をパックツアーなどで申し込むと飛行機の案内があります。
チェックインカウンターで、受付をします。
荷物を預けたり、パスポートの確認などをすると座席の確認にをされます。
しかし、大体の人はこのとき何の疑いもなく示された座席でうなずいていしまうのです!
しっかりと受付のお姉さんの言葉を聞いているとわかると思います。
「○○の座席になりますが、よろしいでしょうか?」
つまり、嫌なら変えられるということなんですね。
そうなんです。
バリ島旅行では、基本的に1人や2人からの最高なので個人旅行と同じなんです。
まぁ、20人や30人の団体のバリ島旅行って見たことないですね。
ヨーロッパ周遊パックツアーなどでは、人数も多く添乗員さんがほとんどチェックインもしえてくれるんで座席指定のチャンスはないのです。
バリ島旅行は、直行便で片道7時間半です。
出発も午前中離陸の夕方や夜に到着するフライトスケジュールです。
日本からの機内の時間の快適さは、座席の位置にかかってきます。
飛行機の座席を選べるということをまずは知っておきましょう。
チェックインを早くする
飛行機の座席が選べるとなると好みの席を押さえたくなりますよね。
では、どうやって好みの席を押さえたらよいのでしょうか?
これも意外と簡単です。
早くチェックインする。
これだけです。
飛行機の座席は、団体がいたらそこはまとめて押さえてあります。
それ以外は先着順で埋まっていきます。
しかし、先ほども書きましたがバリ島へ団体で行かれる方はあまりいないのでほぼ個人で埋まっていくと考えられます。
ですので、早くチェックインするればそれだけ選べる席も多いということです。
飛行機の座席はどこがいい?
座席の確保の仕方は、解ったけどじゃぁどの座席がいいの?
なんてことも頭に浮かんでくるかもしれませんね。
ヤッパリ窓際?トイレに行きやすい通路側?
など、いろいろな条件を考えてしまいますよね。
窓側だとトイレに出る時に気を使うし、通路側だって窓側の人が移動するときに合わせないといけませんよね。
私はいつも以下の2つの点を押さえています。
- 自分の前に座席がないところ
- 機内食などを置いてある近く
の2点です。
前と言っても本当の前方の席はビジネスクラスとかになっています。
エコノミーでも自分の前に座席のないところを抑えると周りの影響を受けずにすみます。
となりの人が移動しても関係ないですし、シートを倒されて圧迫感も感じることもないでしょう。
また、前にゆとりがあるので足を延ばしたりストレッチをすることも可能です。
これは、エコノミー症候群の要望にもなるのでおすすめです。
また、キャビンアテンダントが食事やドリンクをワゴンに乗せて出てくるところの近くがおすすめです。
始めにサービスを受けることができるので、選びたい放題です。
品切れということはありません。
同じ料金を払っているのならやはり、フルでサービスを受けたいですよね。
☆バリ島から日本の飛行機内を快適に過ごす方法
トイレが混むときは決まっている
機内を快適に過ごすためにも押さえておきたいことの一つにトイレがあります。
なぜか、トイレに並んでいる場面を見たことのある人も多いと思います。
これには、秘密があるんですね。
トイレが混みあう時は、決まっているんです。
- 食事の後
- 着陸前
この時にトイレは混みあうんです。
逆に言えばこれ以外は、トイレはほとんど開いているといってもいいでしょう。
他の乗客が動き出す前に済ませておくことが混雑に巻き込まれなくて済む知恵ですね。
エコノミーでもカクテルが飲める?
エコノミークラスでも、カクテルが飲めるって知ってましたか?(;゚Д゚)
もちろんメニューの制限はありますが、賢く使えば簡単なカクテルは飲めるんですよ。
エコノミークラスのドリンク類には、
- 赤・白ワイン
- スパークリングワイン
- ビール
- ウィスキー
- ジュース
- お茶
- 紅茶・コーヒー
- トマトジュース
などが基本的にあります。
また、その他にもカンパリやウォッカなどを乗せているときもあります。
あらかじめ、簡単なカクテルのレシピをメモなり覚えておきます。
サービスで回ってきたときにキャビンアテンダントにそっと言って見てください。
うまくすれば作ってくれますよ。
簡単なところで、白ワインにオレンジジュースで「ミモザ」ができます。
カンパリなどあれば、これも割ってもらうだけですね。
トニックウォーターとジンがあれば「ジントニック」ができます。
ちょっと、したことですが飛行機内の時間がワンランクアップしたように感じますよ。
しかし、注意点もあります。
それは、いくら材料があるといってもキャビンアテンダントの仕事のことも考えてあげることです。
離発着時や食事をサーブしているときなどは、とても忙しいです。
時間は7時間近くあります。
その中で、いっぱいでも飲めれば楽しくないですか?
そんな、気遣いも旅を楽しく優雅なものにしてくれる要素なんですね。
また、飛行機内は気圧も変化しています。
自分が思うよりも酔いが回るのも早いです。
いくら、お代わり自由と言ってもこれからの旅先のことも考えてお酒はほどほどが一番楽しいということも覚えておきましょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島へ日本から飛行機で行くときの機内での快適に過ごす方法をお伝えしました。
座席確保とどこがおすすめかもしっかりチェックしておいてくださいね。
もし、先にどんな飛行機に乗るか機種が解っているならホームページで飛行機内の座席表を観ることもできます。
カウンターでダイレクトに席番号を言って見ると早いですね。
第3希望くらいまで用意しておくと希望が通りやすいと思います。
また、帰りはほとんど深夜便なので機内で寝てくれば良いです。
混み具合にもよりますが中央の席でいくつか連続で空いていれば簡単なベッドに近い感じで寝て帰ってこれるかもしれません。
ちょっとしたことで飛行機内も快適になります。
自分で節度を持ちつつも最大限楽しめる工夫をしてみましょう。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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