バリ島挙式の服装マナーは?参列者は民族衣装やジーパンでも大丈夫

バリ島で挙式を計画されている方も増えているようですね。
そして、その挙式にお招きされている方も増えているということですよね。
でも南国のバリ島でどんな服装でさんれてうしたら良いかちょっと戸惑われてる方も多いようです。
バリ島挙式に参列者がどんな服装があるのかをチェックしておきましょう。
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この記事はこんな方におすすめ!
✔バリ島挙式に招待されたけどどんな服装で参加したらよいか解らない方
✔バリ島挙式を決めたけど参列者へのドレスコードをどうするか迷っている方
✔バリ島挙式の服装のマナーや選び方を知りたい方
今回は、バリ島での挙式を控えている新郎新婦さんや参列者さんへどんな服装で参加したらよいかをまとめてみたいと思います。
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☆バリ島挙式参列者の服装を決めるポイント
バリ島挙式で新郎新婦は、すでにドレスなどは決まっていたり希望があると思いますので大丈夫だと思います。
しかし、親族を含め参列者さんは慣れない海外での式ということもあって勝手が違うのでどんな服装をしたら良いかわからないことが多いようです。
バリ島は、常時28℃くらいで湿度も60%~80%と高いため会場の場所も含めて考えてあげないと厳しいことになります。
海外挙式ということもあって人数も多くならないと思いますので、皆さんで服装を合わせるととても雰囲気も良い式になります。
また、バリ島ならでわの衣装やカジュアルさも演出できるのでいろいろ考えてみると想像以上に良い式になりますよ。
参列者の方の負担も海外挙式では考えておかなければなりません。
バリ島結婚式は参列者にもおすすめ?費用負担とお勧めなシーズンは
新郎新婦からのドレスコード告知
まずは、ドレスコードを新郎新婦が招待状などに明記することが一番良い方法です。
皆さんの服装が統一感も出るので集合写真など思い出に残るものとなります。
ホテル内の式であるならスーツでもよいと思います。
しかし、ガーデンウェディングやビーチウェディングの場合は暑さもあるので過ごしやすい服装を示してあげることが大切になります。
また、民族衣装などを希望される方は現地でレンタルや着付けをしてくれる業者も知らせてあげることが親切だと思われます。
友人や周りと合わせる
参列者の方々は、基本的には新郎新婦の示されるドレスコードを目安にそろえることになるかと思います。
しかし、中には提示がない場合もあります。
そんな時には、後程ご紹介するスタイルの中でそろえられることが無難だと思います。
もし、他の参列者さんとコンタクトが取れるようなら服装をそろえられると浮かないでしょう。
また、決めた服装を新郎新婦に一度確認するなどの配慮もあると一層確実だと思います。
父親・母親・親族の服装
親族の方たちの服装が、意外と難しいそうです。
しっかりと話し合わないと日本と同じような服装を考えられると思います。
特に、お父様・お母さまはかなり重めの服装になってしまいがちです。
バリ島で着物なんてのはちょっと・・・・厳しいかも。
熱さもあります。慣れない土地での緊張もあるでしょう。
何より、新郎新婦のために何かしてやりたいと張り切っていることと思います。
出来れば、しっかりと話し合って軽めの過ごしやすい服装などをご提案されると安心です。
熱さなどで熱中症にならないようにしてあげてください。
☆バリ島挙式で参列者の可能な服装とマナーは?
バリ島の挙式でもやはり服装は意外とラフなものでも大丈夫なことが多いです。
海外挙式は少人数でしきたりに縛られず自分たちがやりたい気軽な心に残る挙式の方が多いです。
しかしそうはいってもそれなりのマナーはあります。
ゆるいとはいえ最低限のマナーは知っておくほうが良いでしょう。
参加可能な服装例
では、暑さの厳しいバリ島挙式で参列可能な服装を挙げてみます。
常夏のバリ島ですので空港に到着した時から周りは薄手のシャツやラフな格好ばかりの方ばかりです。
そんな機構の中でフォーマルってどうすれば雰囲気出せるの?
と思われるかもしれませんがそれほど難しく考える必要はありません。
いくつか参考になる服装の例を挙げておきます。
スマートカジュアル
女性は、ワンピースにジャケットなどの調節がきくものが良いです。
外だと熱いけど室内は意外とエアコンがしっかりしている場合もあります。
また、日本と違ってエアコンも場所によってかなりあたりが違います。
女性の場合は、夏場の参列と同じようなイメージで大丈夫です。
男性は、いつもスーツなので難しいかもしれませんね。
男性の参列の場合は、麻や綿などのジャケット持参(着用まで行かなくてもOK)でカジュアルなスタイルが可能です。
シャツは襟付きが良いですが、ネクタイは無くても良いです。
靴もローファーやデッキシューズなどが通気せいと機能性でおすすめです。
民族衣装
密かに人気の民族衣装です。
バリ民族衣装は、文化遺産登録もされている舞踊などでも着られているバリ島の正装になります。
集合写真などは、かなりバリ島挙式らしさも出るので可能ならば着てみたいものです。
しかし、自分一人だけだと浮いてしまったり目立ちすぎてしまうので皆さんと合わせることをおすすめします。
現地で衣装のレンタルや着付けもしてくれるのでプランナーやホテルに問い合わせてみましょう。
一人、男性80ドル・女性100ドルくらいでレンタルできます。
スーツスタイル
ホテル内などで室内挙式の場合は、日本と同じようにスーツでも問題ないでしょう。
メリットは、日本でもき慣れているので安心できる点と特に手配や気遣いが必要ない点ですね。
もちろん、お父様もモーニングなどでも参列可能です。
中には、結婚式はモーニングと決められている方もいらっしゃるそうなので問題はないです。
それでも、なるべく夏仕様のものをそろえておくようにしてくださいね。
やはり、一番暑苦しさを感じる格好であることは間違いないです。
もし、集合写真などを外で撮るときなどは十分注意しましょう。
お酒も入って、体調を崩される方もいるので調節しながら過ごしてください。
できればホテル内ですべてが終わるような式の時に選ばれるとよいでしょう。
マナーにそぐわない服装とアイテムをチェック
今度は、こんな服装は控えておいた方が良いということを挙げてみます。
バリ島でリゾートウェディングだからラフでいいやとあまり行き過ぎるとせっかくの挙式も雰囲気がただのバカンスになってしまいます。
思い出のひと時への配慮と敬意を払った服装にするためにも避けた方が良いものもあります。
ジーパン
さすがに、普段着過ぎてしまうでしょう。
勝手に入ってきた人?みたいな感じになると思います。
ドレスコードでラフや気軽な服装などの言い回しがあったとしてもチノパンやシンプルなワンピースくらいの服装が無難です。
Tシャツ
ジーパンと同様の理由です。
さらに、Tシャツの場合は柄やプリントも難しいものが多いので挙式には向いていません。
他の方とも合わせるのが難しいので避けておきましょう。
ビーチサンダル
サンダルでもビーチサンダルは、合わないというよりも失礼に当たると思われます。
やはり、敬意を払った靴が良いです。
先ほども書きましたが、男性はローファーやデッキシューズくらいのランク以上のものが好ましいです。
女性は、ローヒールでウェッジソールなど踵がしっかりしたものがおすすめです。
もし、サンダルのようなものをチョイスするときもアンクルストラップがついている物ならば許容内です。
今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島挙式に参列される方の服装についてのチェック項目についてまとめました。
細かく個人的な服装のことを書きましたが、一番大切な事があります。
服装を統一するということです。
カジュアルで襟付きでもアロハシャツで統一するのもリゾ婚らしいです。
もちろん、参列者さんがバリ民族衣装で囲んでくれたならそれこそ「バリ婚」が写真だけでもわかる思い出になりますね。
参列者さんも民族衣装を着るチャンスなんてほとんどないのではないでしょうか?
ちなみに、お子さんの衣装はまさしく「ちょっとおめかし」といったところがベストマッチです。
あまり考えすぎず、少人数なら連絡を取り合って統一感を持った安心できる服装で参加しましょうね。
これからバリ島で挙式を予定されている方のお役に立てる情報であったら幸いに思います。
日本からたくさんの友人を呼ぶことができなかったという方は日本に帰ってから1.5次会という形式で会費制の披露宴を行う方が増えているそうですよ。
バリ島での挙式とセットになっているものも出てきているようです。
1.5次会を少し調べておいてもよいかもしれませんね。
会費制結婚式や1.5次会って何?気になる服装やご祝儀の相場は
自分たちの思いのままの挙式と日本で多くの友人に祝福される喜びを両方味わえるかもしれませんね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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