第2のバリ島はロンボク島?日帰り出来るおすすめスポットは飛行機で行く?

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バリ島の良さを知る方法ご存知ですか?
もし、バリ島旅行が初めてではない方にはおすすめな楽しみ方があります。
バリ島は、バリ島だけでもかなり充実して楽しめるところです。
しかし、多くの観光客が周遊ツアーを利用しています。
そして、またバリ島に旅行にリピートしています。
周遊ツアーを利用することでバリ島旅行自体も充実してなおかつ、バリ島の魅力がより鮮明に感じられるからです。
あなたもバリ島滞在中に、ぜひ周遊ツアーを入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、バリ島滞在中にできるオプショナルツアーの組み方と、おすすめのスポットをご紹介したいともいます。
☆周遊ツアーの組み方
オプショナルツアーでバリ島の回りにある島にぷちトリップができるツアーがあります。
ほとんど日帰りできるので滞在中に組み込むことで行動範囲が広がって充実感が増します。
おすすめする理由としては、バリ島は自然と伝統で満ちているように感じます。
しかし、周辺の島や都市に小旅行をすることでよりバリ島のよいところや魅力が解るということが一番にあげられます。
バリ島周辺での遊び方
日帰りオプショナルツアー
一番簡単で効率よくできるのが、オプショナルツアーを利用することです。
日本にいるときに申し込んでおいても良いですが、現地の気分や天候で決めても大丈夫です。
しかし、ハイシーズンなどは人気のツアーは埋まってしまうので先に予約しておく方が安心ですね。
もしくは、いくつか候補を出しておいて行けるツアーに申し込むという手もありますね。
大抵は、コースが決まっていて食事がついているので自由度は少なく感じるかもしれません。
しかし、現地で効率よく動ける分ピンポイントでおすすめが観光できます。
旅行日程がタイトでより楽しみたい方にはおすすめな方法です。
1泊2日ツアーにしてみる
日帰りで行けるところをあえて1泊してくる方法もあります。
特に夜や日の出は、島によてかなり雰囲気も違うのでより魅力を感じることができると思います。
また、宿泊施設というものはそこの土地の進歩度合いも垣間見れるのでバリ島との比較やその土地の文化を知るにはおすすめですね。
こちらは、昼間のツアーコースの時間以外はフリーになることが多いので楽しめることも増えてきます。
☆おすすめ周辺オプショナルツアー
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では、バリ島に旅行に来る人たちはどんなところによく行くのでしょう。
1万7000もの島々からなっているインドネシアです。
行けるところは、半端なくあります。
そんな中でも、距離と観光の充実度で人気のある場所は限られてきます。
バリ島滞在中でも日帰りから1泊程度で行ける島をご紹介します。
ジョグジャカルタ
世界遺産も豊富にあるジャワ島です。
その中にあるジョグジャカルタという年は、インドネシアの古都として人気があります。
特に世界遺産として人気があるのが
- ボロブドゥール寺院
- プランバナン寺院
です。
ボロブドゥールは8世紀に密林の中にあった寺院を発掘調査と修復事業をへてよみがえった遺跡です。
大乗仏教の寺院で当時の仏教の力の大きさを感じることができる壮大な寺院です。
プランバナン寺院は、ヒンドゥー教の寺院です。
王家の寺院としても使われていた由緒ある寺院です。
ヒンドゥー教の神様に合わせた建物が見どころで、皆さんもご存知のガネーシャの石像などもあります。
バリ島からのアクセス
ン・グラライ空港から毎日複数便運航されています。
片道1時間20分程度の飛行時間
運賃は片道約60万ルピア~100万ルピア(6000円~1万円程度)
おすすめの滞在法
ほとんどが日帰りツアーです。
個人旅行でも日帰りで行く方が多いです。
朝一番の飛行機に乗ることができれば8時には到着しています。
一日で2つの寺院を回ることも可能なので時間を有効に活用できると思います。
日帰りツアー(航空券・昼食・夕食込)でUS$229~あります。
ロンボク島
第2のバリ島との呼び声も高いロンボク島は観光開発も進んで過ごしやすくなっています。
一方では、まだ昔の素朴さも残っているので昔からバリ島を訪れている人には懐かしいと人気です。
人気が出始めたころのバリ島ってこんな感じだったんだろうなと思います。
イスラムとヒンドゥー教が融合した文化や伝統工芸なども随所にみられるので見ていて飽きません。
また、バリ島と同じようにホテルも充実してきています。
サーフィンをする人も良い波があるとよく来ています。
まだ、整備され過ぎていないので伝統的な文化も体験出来たり見たりすることができるのです。
バリ島からのアクセス
バリ島から飛行機で約30分です。
また、フェリーも出ていて片道約4時間です。
おすすめ滞在法
ロンボク島は、時間的には1時間以内に行けるので十分日帰り可能圏内です。
しかし、バリ島以上にのんびりとした雰囲気が味わえるので出来れば宿泊をおすすめしたいです。
いろいろなものがないことの贅沢さを満喫するためには、数日過ごせるとよいでしょう。
じっくりと寺院や村を回ったり、海でアクティビティーなどを楽しんだりすることができます。
南部にはリゾートホテルもあるので宿泊はしっかりしたところでしたい方にも安心です。
宿泊費も、1万円~5万円まで幅があるのでお財布と相談して選べることもうれしいですね。
コモド島
コモド島は、小さな島です。
島民も2000人とほとんど村です。
原始的な環境で貴重な生態系が残されていると1991年にユネスコに世界自然遺産として登録されています。
コモド島の代名詞としても有名なコモドドラゴン(コモドオオトカゲ)が島のあちこちで見ることができます。
また、世界的にも珍しいピンクビーチと呼ばれる砂浜があります。
赤いサンゴが細かく砕かれて砂に交じってできているとのことですがとても美しいと評判です。
美しいといえば、海もかなりの透明度なのでシュノーケリングとしてもおすすめです。
人間の手の入っていない自然を感じたい方にはおすすめの島です。
バリ島からのアクセス
バリ島からプロペラ機で約1時間30分でフローレンス島へ行きます。
空港から30分陸路で港まで行きます。
港からスピードボートなら30分、ローカルボートで2時間半で到着します。
意外と時間がかかります。
おすすめ滞在法
移動に時間が結構かかるので無理して日帰りを選ぶよりは、ゆったりと1泊2日のツアーがおすすめです。
のんびりとピンクビーチでくつろいだりシュノーケリングをしたりするのも楽しいです。
また、日本語ガイドさん付きのツアーならコモドドラゴンとの遭遇も可能です。
自然界で生きる恐竜のようなオオトカゲをまじかで見る貴重な体験ができるかもしれません。
1泊ツアー・日本語ガイド付きだと一人US$993で毎日受け付けています。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島の周辺に行けるおすすめスポットをご紹介しました。
バリ島だけでもかなり充実しているのですが、周遊ツアーを入れることで旅行自体にもアクセントができてよりバリ島を楽しめると思います。
特にバリ島が、初めてではない方には一度は行ってほしい周遊ツアーです。
バリ島のよさは、周りの島の進化度合いと比べるとより過ごしやすいんだなと実感できることでしょう。
また、バリ島には無い文化や自然もあるので広くインドネシアとしてみた時にも面白みが出てきますね。
バリ島旅行をとことん楽しむためにあえて他の島にも行ってみるという方法を試してみてください。
それでは、今日もばぐ~す!
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