バリ島観光で2大ライステラスの違いは?おすすめ理由の違いをチェック

バリ島観光で感動的な自然を満喫したいと思っている方もいることと思います。
バリ島には世界遺産に登録されたライステラスというものがります。
日本で言うところの棚田です。
しかしその絶景はせ荷重の観光客を魅了してやみません。
ライステラスとはどういうものか?
どこに行けばみられるのかをまとめます。
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今回の記事は、こんな方におすすめです。
✔バリ島の自然を満喫したい方
✔ライステラスって?と思っている方
✔ライステラスをどっちにしようか迷っている方
✔世界遺産のライステラスを観たいと思っている方
バリ島への観光では何かとビーチがクローズドされることが多いです。
しかし、同じ自然でも観光客を集めているスポットがあります。
ライステラス
ご存知でしょうか?
日本で言うところの「棚田」になるのですが、その絶景が観光客の心を感動させているのです。
バリ島には観光スポットとなっているライステラスが2つあります。
- テガララン・ライステラス
- ジャティルイ・ライステラス
この二つで悩まれている方も多いかともいます。
今回は、ライステラスの説明と2大ライステラスの違いをまとめていきます。
迷っている方は、自分のあっている方がどちらか決める材料にしてください。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆ライステラスってどんなもの
ライステラスとは
バリ島は、お米文化です。
主食はお米なので日本と同じように稲作が盛んです。
バリ島を走っていると観光地から外れれば田んぼがあちらこちらに見ることができます。
しかし、バリ島には稲作がしやすい平野がかなり少ないです。
結果的に日本の山間部と同じように傾斜面に段々畑を作る方法がとられました。
山間部に行くほどライステラスは、多くなっていきます。
そんなバリ島中にあるライステラスでも「テガララン・ライステラス」と「ジャティルイ・ライステラス」人気のライステラスです。
ライステラス観光の注意点
ライステラス観光をする予定の方で注意してもらいたいことがあります。
当然、絶景である青々とした田んぼを観たい気持ちがあるかと思います。
しかし、バリ島は2毛作・3毛作を当たり前のように出来る熱帯性気候です。
日本のように、いつ田植えで刈り取り時期かといったことが解りません。
もし、ライステラス観光を検討されているようであれば目的のライステラスの状況をガイドさんンに確認しておいてもらう方が賢明かと思います。
せっかく行ったのに刈り取り後で畑になっていたらなんだか気分も寂しいものになってしまうでしょうから・・・
☆2大ライステラスの違いと見どころ
バリ島の2大ライステラスは、「テガララン・ライステラス」と「ジャティルイ・ライステラス」です。
この2つの違いって?
と思われている方も多いようなので2つの違いをまとめてみたいと思います。
自分に合っている方を選んで満足の行くライステラス観光をして下さい。
テガララン・ライステラス
テガララン・ライステラスは、バリ島中部にあるウブドの北にあります。
雑誌などに載っている写真は、テガラランのものがおおいようですね。
村は、昔から農業と民芸品作りが盛んでバリ島でも有名な村です。
しかし、きっとこのテガララン・ライステラスに来ておもうことはきっと・・・
意外と、小さい・・・・
では、どうしてこのテガラランが有名になったのでしょうか?
実は、この小ささが秘密でした。
写真に納まりがいいんですね。
雑誌はもちろんのこと、観光客にとっても自撮りに最適サイズと言えます。
さらにアクセス!!
テガラランは非常にアクセスに便利な立地にあるんですね。
ウブドからは車で15分くらいです。
キンタマーニ高原からは40分くらいです。
その他にも、ティルタ・エンプル寺院やゴアガジャ遺跡などの通過地点にテガラランがあるんです。
さらに、テガララン・ライステラスを眺めながら食事やお茶ができるレストランやカフェも周りにあることも理由の一つでしょう。
観光コースに組み込みやすいんですね。
ライステラスをみて写真を取れればOKで他にもいろいろ見てみたいなんて方には、おすすめです。
ジャティルイ・ライステラス
ジャティルイ・ライステラスは、タバナン県バトゥカウ山のふもとにあるライステラスです。
ライステラスというよりもライステラス群と言うべきでしょう。
それくらいこちらはスケールが大きいです。
広大なエリアに広がるライステラス群はとても写真に納まるスケールではありません。
このライステラスには行くまでにかなり時間がかかります。
南部らあからは2時間ほどかかりますし、周りにはこれといった観光スポットもありません。
ではどうしてそんな不便なスポットがただ大きいだけで観光客が見に来るようになったのでしょうか?
ジャティルイ・ライステラスは2012年に世界文化遺産に登録されたのがきっかけでした。
世界遺産登録を気に観光客が訪れるようになったのです。
特に欧米人は、田んぼ文化がなかったので広大に広がる緑の田んぼとスケールに魅了されたのではないかと思います。
ジャティルイ・ライステラスは、世界遺産をじっくりと肌で感じたいと思っている方にはかなりおすすめです。
車を止めてあぜ道を歩くこともできるのでバリ島文化である稲作をしているような錯覚さえ体験できるかもしれません。
☆今回のばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島の観光スポットにもなっているライステラスについてまとめました。
バリ島には有名なライステラスが2つあります。
- テガララン・ライステラス
- ジャティルイ・ライステラス
この2つは、それぞれに魅力が違いますがどちらも素晴らしいライステラスであることは間違いありません。
テガララン・ライステラスは、
アクセスが良くライステラスを一目見たいという方におすすめでした。
また、スケールもコンパクトなので写真にも納めやすく思い出造りには最適です。
ジャティルイ・ライステラスは、
スケールが大きくアット的な迫力を感じることができます。
世界遺産にも登録されているので世界遺産をじっくりと鑑賞したい方におすすめです。
このように、自分がどちらのライステラスにあっているのかも見ていくとよりライステラスを楽しく観光できることでしょう。
また、テガラランにはホテルも多くあるので思い切ってライステラスを眺めることのできる部屋を予約してしまうという方法もありますね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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