バリ島のGW中の天気がよくない?雨でも楽しめる人気スポットは?

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GWも近づきバリ島へ観光旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?
2017年の人気観光地ランキングでも1になったバリ島は今年も人気でした。
GW中の海外旅行ランキングでは9位と大健闘です。
その分、ちっけとが高めになってしまったのは残念ですが・・・
日本で人気のバリ島ですがGW中はバリ島についてしまえば結構空いているので楽しめると思います。
外国人たちはまだバカンスシーズンも始まっていないので比較的人も少なめです。
しかし、残念なことに先ほどGW中のバリ島の天気をチェックしてみたら結構雨模様なんですよね(涙)
バリ島旅行は、ツアーでもほとんどがフリープランか個人旅行の方が多いので滞在中のプランの変更がききやすいのが救いです。
雨でも選ぶエリアと気を付けるエリアを知っていれば雨を回避しながら楽しい時間を過ごすことができるのではないでしょうか?
今回は、雨でも負けないエリア選びのご溶解と、逆に雨のときは困るので行くのを避けるか対策をしていく芭蕉をご紹介しておきたいと思います。
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☆天気が悪くてもおすすめのスポットは?
ウブド
ウブドがおすすめな理由は、町がギュッとまとまっているので急な雨でも非難しやすい点が一番です。
また、その店の中にはカフェや街スパなど時間も潰せる場所が多く点在しています。
ウブドにはその他にもヨガ教室や体験レッスンも見つけることができるので朝から雨だったらチェックしておいて申し込んでみるのもいいかもしれませんね。
そして、ウブドは芸術の街としても有名です。
美術館やアートギャラリーもたくさんあるのでせっかくの天気を理由にのんびりとバリ美術鑑賞としゃれこんでもいいです。
ウブドの3代美術館
プリルキサン美術館
ウブドの中心街にも近いのでアクセスが摂っても楽です。
今回のテーマにはぴったりかもしれません。
最も歴史のある美術館で、カマサンスタイルの美術品の所蔵は一番との呼び声も高い美術館です。
ネカ美術館
ネカ美術館では、バリ島の歴史が年代順に見て回れるのでバリ島の歴史や文化の推移も合わせて楽しむことができます。
絵の中には、バリ島の生活習慣や文化・宗教的なものまであるので絵のうまさと同時にバリ島を感じたり知ることもできると思います。
アルマ美術館
アルマ美術館は、3つの美術館のうち所蔵点数が一番多いといわれています。
美しい田園風景を描いた貴重な絵画を観ることもできます。
クタ&レギャン
クタ&レギャンは、若い人に人気のエネルギッシュな街といったイメージかもしれません。
しかし、それだけにちょっと入って気軽に時間をつぶせる場所は結構多いんですよ。
また、最近では大型のショッピングモールもできてさらに人が集まるスポットになっています。
とにかくクタには大型ショッピングモールがたくさんあるんです。
雨のときにはとても助かるスポットですよね。
クタの大型ショッピングモール
ビーチウォーク
2014年に新しくできたかなりデザイン性も高い建物です。
今まであったショッピングモールよりも大きくなってかなり近代的な雰囲気です。
ちょっとバリっぽいかといわれると?ですが、便利さとファッション性はおすすめです。
ディスカバリー・ショッピングモール
クタビーチに直結しているので急な雨でも対処できる点がうれしいです。
そのため天気を気にせずにビーチで楽しむことも計画できます。
施設内には、高級なものからリーズナブルなものまであるのでいろいろ見て回るだけでも楽しめます。
お洒落なカフェやレストランもあるので、ジュースやカクテルを片手にクタビーチを眺めているのもいいですね。
また、時間的に夕方で天気も回復していたら人気の夕日も眺めることができるかもしれません。
モル・バリ・ギャレリア
バリ島でも老舗の免税点です。
お土産の定番施設でもありますのでいろいろ物色してもいいですね。
また、併設しているスーパーも掘り出し物のが多いのでぶらついてみるのもいい時間つぶしになります。
☆天気が悪い時に避けたいスポットは?
反対に、雨のときには避けておきたいスポットもあります。
バリ島の雨はスコールと言って日本のゲリラ豪雨に感じが似ています。
短時間で大量に降って天気が回復なんてサイクルで過ぎていきます。
ですので野ざらしのところでは、完全にアウトです。
傘などはあまり役に立たず結構濡れてしまいます。
雨のときには避けておきたいスポットをチェックしておいてくださいね。
ビーチ
先ほどのディスカバリーのようにビーチに面した作りの施設があればよいのですが、バリ島のビーチは意外と野ざらしです。
また、浜辺も広いため非難する場所が見つからない点も難儀です。
水着なので濡れても大丈夫と思われている方も多いかもしれませんが、バリ島のスコールは尋常じゃないのでできれば天気の悪い日は避けた方が無難です。
寺院
寺院の意外とアウトスポットです。
日本と違ってバリ島の寺院はヒンドゥー教徒しか室内に入れないところが多いので観光客は外を見て回るパターンです。
駐車場も離れているところばかりなので非難するところがありません。
同様にアグン山やキンタマーニ高原も同じなので車で時間が過ぎるのを待つしかなくなってしまいます。
山間部は、雨だと道が決壊して通行止めや大渋滞になることもしばしばあるので出来れば今回のGWは遠出はお勧めできないかもしれません。
もし、どうしてもというのならドライバーさんやガイドさんのいうことを良く聞いて相談していってくださいね。
ジンバランのBBQ・オープン系のカフェ・レストラン
そして、バリ島には壁のないオープンな造りの飲食店がたくさんあります。
ジンバランのイカンバカールというBBQは、ほぼビーチで食べている感じですので食事の途中で雨が降り出すと大変です。
一応テントのあるところもあるのですが、他の人もなだれ込んでくるのでもはや食事処ではありません。
同じようにカフェやレストランも各エリアであるので食事の際は天気が怪しかったら出来るだけ奥の方の席を確保しておきましょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
いかがでしたでしょうか?
GWも直前になって、すでにプランを立てている方もいたかもしれません。
バリ島は、自然を売りにしている観光スポットであるが故の天気というウィークポイントも合わせて持っています。
計画の中にもし、注意エリアがあるようなら対策を練ったり変更を考えておくとよいですね。
代替プランがあるだけでも安心してその日を判断できると思います。
バリ島は、雨でも十分のんびりと楽しむことのできる観光地です。
その魅力を感じられるだけの準備と情報があればGWを楽しく過ごすことができることと思います。
よいGWのバリ島になることを祈っています。
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