バリ島観光ツアー遊べる時間が増える?ツアーパンフの時間の見方をチェック

バリ島観光ツアーを申し込んだ方はきっと日程表を基に行動を決められると思います。
また、これからお決めになる方も日程表はかなり重要なので悉皆とチェックしておきましょう。
どこを?
最終日の空港への時間はとても大切な事をご存知でしょうか?
ツアーパンフレットの時間の観方とあなたが宿泊するエリアの場所によって遊べる時間が変わって来るんです。
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✔バリ島旅行を出来るだけ満喫したい方
✔どこのエリアがたくさん遊べるか知りたい方
✔自分の滞在するエリアで安心して遊べる最終時間を知りたい方
今回は、バリ島観光で最終日にどれくらいまで遊べるかをチェックしておきたいと思います。
ツアーの日程表などでは、時間までは明記されていません。
しかし、その表記の観方を知っておけば自分の滞在するエリアでどれくらいまで遊べるかが実はわかるんです。
表記がどの時間を指しているのかを知って自分の最終日のエリアが空港までどれクラン時間がかかるかわかれば遊べる最終時間までわかってきます。
バリ島最終日を最大限活かすためにもどこにいればよいかなどの参考にしてください。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆パンフレットのスケジュール表示の時間をチェック
バリ島観光を旅行会社でお決めになられたかたは、サイトなりパンフレットなりで日程表をご覧になられていると思います。
時間ではなく、「朝」とか「午後」などの表記で表されることも多いですよね。
実際に、時間的にはどこを指しているのかを知らなければプランもくるってしまうこともあります。
また、時間を知ることでどこまで遊べるのか・いつが空港へ向けて移動を開始しなくてはいけないのかを把握することもできます。
パンフレットなどの時間の表示
日本でサイトやパンフレットの時間表示は次の通りです。
- 未明:0:00~4:00
- 早朝:4:00~6:00
- 朝:6:00~8:00
- 午前:8:00~12:00
- 午後:12:00~16:00
- 夕刻:16:00~18:00
- 夜:18:00~23:00
- 深夜23:00~24:00
このような表記になります。
ですので、主観で朝はこのくらいの時間だろうなんて思っているととんだ勘違いでスケジュールがくるってしまうこともあるので気を付けてくださいね。
☆バリ島観光エリアの空港までの時間をチェック
次に、バリ島到着時や最終日に自分のいるエリアが空港までどれくらいかかるかを知らなければなりません。
日程表には、○○時日本に向けて出発。
なんて書いてあるのはまだ親切です。
たいていの表記は・・・・
出発まで自由行動
なんて書いてありますが、国際線のチェックインは基本的にフライト時間の2時間前です。
大抵、日本へのフライトは直行便の場合は深夜0時から1時付近が多いので22時くらいのチェックインが予想されます。
しかし!
注意したいのは、あなたが最終日にどこにいるかです。
そのエリアから空港までの時間をチェックしておかないと思わぬスケジュールミスが出てしまうんです。
また、時間的にも渋滞が起こりやすいので見極めをしっかりとして安心した最終日にしたいものです。
主な観光エリアの空港までの時間目安
今回表記する時間は、スムーズにいったときの時間だと思ってください。
特に、クタやウブドは混みあう時間もあるので現地でガイドさんやホテルスタッフなどと最終的な確認をして移動開始時間をお決めになられることをおすすめします。
クタ・レギャン:15~30分
スミニャック・クロボカン:約30分
チャングー:約1時間
ジンバラン:15~30分
ヌサドゥア・ブノア:20~40分
サヌール:30~40分
デンパサール:50分~1時間
ウブド:1時間~1時間半
タナロット:約1時間
こんな感じの参考時間です。
ですので、チェックインを22時前とすると少なくともその時間から差し引いた時間がホテルの出発時間になります。
エリアや時期によってはスムーズにいかないこともあるので早めの行動をおすすめします。
表で見る限りでは、クタが圧倒的に近く感じますがタクシーやカーチャーターを利用されるようであれば夕刻はかなり込み合うので注意が必要です。
特に、17時から19時くらいまでは混みあいます。
また、週末にかかると遊びに来た人たちも多いので道が全然進まないことも多いのでクタ周辺ン方はしっかりと相談して出発時間を決めましょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、最終日に飛行機に乗り遅れないために余裕のある行動をとるためのチェック方法をまとめました。
ツアーの申し込み前だと、表記もざっくりなのでイメージがズレてしまいがちです。
雰囲気的にも何とかなるかな~とかのんびりした空気感も出てくるので注意しましょう。
最終日は何かと詰め込みがちになるのでスケジュールもタイトになることが多くなります。
しかし、デッドラインをしっかりと把握しておけば、ドライバーさんとも打ち合わせがしやすいでしょう。
また、ドライバーさんやガイドさんも最終日のフライトのことは気にしてくれる方も多いので仲良くなって間に合うプランを立てられることをおすすめします。
最後の最後で書け来みバリ島では、思い出もせわしないものになってしまいますよね。
のんびりと楽しめたバリ島の思い出を作るためにも最終日こそゆとりのある計画を立てて楽しんでください。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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