バリ島旅行の予算が安くなった?ねらい目は?相場や日程について

バリ島旅行はどんどんお得になってきているようです。
2018年はどれくらいの費用で行くことができるのか調べてみたら昨年よりも1万円ほど安く行けそうです。
安い時は3万円を切る価格で出ていました。
格安ツアーで有名なHISで見てみるといつがねらい目なのかがわかってきますね。
安くなっている理由とどんなツアーがねらい目なのかを探ってみましょう。
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☆バリ島5日間はどれくらいで行ける?
バリ島旅行を考えるときにまずはどれくらいで行けるのか側からなければ選びようがありませんよね。
バリ島旅行は初めて行かれる方ならどれくらいの日程を考えるとよいのかも合わせて知っておくとどんなツアーやプランを申し込んだらよいのかもわかりやすくなります。
最近ではバリ島旅行はとっても自由度が上がっているので好みの日程やプランが組みやすくなっています。
出発日もそれほど気にしなくて好きな時に出国・帰国だできるようになっていますよ。
それも昨年からなので今バリ島は自由度が高いうえに安く行けるいい時といえます。
まずはどれくらいの予算でバリ島旅行ができるのかを探ってみましょう。
バリ島旅行の日程は5日プランが基本
バリ島へのプランはいろいろありますがスタンダードとして人気のあるものが5日プランです。
中3日間遊ぶといったプランですのでそれなりに思い通りのことができるかと思います。
プランも天候に左右されるものを考えるとこれくらいの日程に余裕があるほうが良いといえます。
到着時間にもよりますが1日目から観光を楽しむことができます。
また最終日もフライトが22時からとなりますので20時くらいまでは十分に遊ぶことができます。
さすがに最終日は空港付近での観光になるかとは思いますが・・・
それでもうまくスケジューリングすれば最大3.5日分くらいを満喫できる計算になります。
バリ島旅行最安値は3万円を切る
では肝心の費用はどれくらいなのかを見ておきましょう。
バリ島への5日プランは最安値で2万9800円です。(2018年4月時点)
4月の中旬にありますがこの時期が一番安いといえます。
ここからGWには最大12万9800円まで上がってしまいますΣ(・□・;)。
GWを開けると3万9800円が多くなりますね。
そこからだんだん8月のハイシーズンに向けてどんどん値上がりしていく感じです。
お盆時期はまた12万9800円になります(>_<)。
そして、9月に入ると5万9800円台になってきます。
9月はまだ乾季で過ごしやすく旅行者もいるのであまり下がらないようです。
ちなみに同じようなリゾートで人気のハワイはバリ島価格に4万円から8万円くらい上乗せになっている感じでした。
高いですねぇ。
☆バリ島旅行が安くなっている理由は?
バリ島旅行が安くなっているといいましたがどうしてなんでしょう?
理由は大きく2つあると私は考えています。
- 格安直行便の運航が始まった
- 火山噴火による観光客の減少。
この2点が関係しているのではないかと思います。
特に2番目の理由は気になるところですが、この理由が実はとってもチャンスであるということでもあるのです。
LCCエアアジア直行便が毎日運航
2017年からエアアジアという格安航空会社が参入してバリ島までの直行便を運航してくれるようになりました。
はじめは週に何本かでしたが6月より毎日運航してくれるようになり出発日や日程を気にしなくてもいつでもバリ島へ行けるようになったのです。
それまではお値段の張るガルーダインドネシア航空の直行便を使う方法でした。
安い旅行プランでは乗り継ぎ便を選ばざるを得ず現地での滞在時間が短くなってしまうものでした。
それがLCCの運航により安くてバリ島での滞在時間もしっかりと確保できるプランが出てきたのです。
まさに今バリ島旅行はコスパがすごくよくなっているといえます。
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アグン山の噴火の影響
バリ島の人気は2017年初めにはかなりのものでした。
トリップアドバイザーという旅行比較サイトが集計しているアワードでバリ島は人気の観光地ランキングで1位になっていたのです。
今年は4位にランクダウンしてしまいました(T_T)。
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しかし、2017年も後半に差し掛かろうかという時期にアグン山というバリ島にある火山の噴火が起こってしまったのです。
11月には大きな噴火もあり一時空港委も閉鎖されてしまいました。
といっても立ち入り禁止区域も観光にはそれほど影響のない範囲です。
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さらに今では全く心配がない状態で観光を楽しんでいる方たちばかりです。
火山の影響は全くないといってもよいそうです。
それでも風評的被害で観光客が減っているとの報道もあります。
昨年末にはインドネシア政府が観光復興資金を投じると発表していました。
これは観光客により安心してもらい満足肉サービスを提供するために出された資金です。
ということは・・・・
今バリ島のサービスはとっても良くなっていると考えることができるのです。
もともとサービス精神が旺盛で人気のバリ島がさらに公的資金の援助をうけてより良いサービスを意識してくれるならすごく楽しい旅行ができる考えられます。
といってもこれは私の憶測ですのでこの資金が実際にどこに使われているかを突き止めていません。
もしかしたらどこにも使われていないかもしれないことは否定できないのです。
しかし、バリ島はそうでなくても楽しめる場所ですのでもしもの対策さえしておけば安心して旅行ができるのではないかと思います。
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☆いつがねらい目
ではいつがねらい目なんでしょうか?
価格的には4月中旬が最安値です。
しかし、まだバリ島ではそれほど観光客も多くなく活気づいていないのでのんびりムードです。
平たく言えばちょっとだらけているかな?
お勧め時期
価格や雰囲気を考えると私は5月のGW明けあたりがお勧めです。
価格もまだ4万円を切っている時期ですので安いです。
さらに日本人観光客はGWが終わって少なくなっているでしょう。
いろいろな観光スポット巡りもスムーズにいけるかと思います。
また、スパや食堂も予約が取りやすく気持ちよく過ごせると思います。
日本人にあまり会わないというのも海外旅行では意識したいかもしれませんね。
注意が必要な時期
反対に注意が必要な時期はやはり6月から8月です。
7月8月は日本だけでなく世界中からバカンスを楽しみに旅行者が集まります。
GWは日本人だけのお休みなので日本人が多くなるといった感じですがハイシーズンは欧米人やオーストラリア人もわんさかいます。
最近では中国人も多くいますのでもうカオス状態です。
予約もあまりとれないし混雑していて何が何だかわからないといった感じです。
観光スポットも混雑していますのでのんびりという雰囲気とは少し違うように思われます。
また、6月はインドネシアの修学旅行シーズンのようで多くの学生がバリ島にいるそうです。
日本も同じですが修学旅行生はにぎやかです。
のんびりと見たいものや過ごしたい場所が騒がしくなってしまうこともあります。
その点は承知しておいたほうが良い時期が6月から8月ということになります。
お値段の割にはのんびりできなかったということが考えられるんですね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回はバリ島旅行の予算について調べてみました。
バリ島旅行はどんどん行きやすくなってきています。
それはLCC直行便の運航によって航空代金が安くなってきていることがあります。
時期によっては日本国内の旅行よりも安く楽しめるようになっているかもしれません。
ツアーでも個人旅行でも日程を自由にできる点はうれしいことです。
しかし、安いプランは燃油サーチャージや諸税等などの追加料金が隠れていることが多いです。
はじめのうちにその点もしっかりと確認しておきましょう。
思わぬ上乗せに予定が変わってしまうこともあります。
ただ安さばかりにとらわれないようにして自分がやりたいことをバリ島でしっかり楽しめるプランを考えてくださいね。
とはいえバリ島は今ねらい目の観光地であると思います。
毎年どんどん新しいものができたり増設されたりしています。
それだけ多くの観光客が集まっているということでもあります。
楽しい海外旅行の選択肢にバリ島が入ってくることを祈っています。
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