バリ島旅行にネックピローって必要?LCCで快適に過ごせるおすすめ3選

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バリ島旅行に出発して始めにしなければならないことがあります。
日本から直行便の飛行機で8時間ほどかかるバリ島です。
機内での過ごし方で疲れが出てしまっては、到着時から楽しもうと気合が入っていても体に無理が出てしまいます。
7~8時間もあったら途中睡眠をとる方がほとんどだと思います。
中には、しっかりと映画鑑賞三昧の方もいますがどちらにせよ同じ姿勢で長時間を過ごさなければなりません。
さらに、乗り換えとなるとその時間も倍近くかかります。
そこで、今回は機内でもバリ島での移動中でも活躍してくれるネックピローについてまとめてみたいと思います。
5000円の高価なネックピローを買っても散々といったレビューもあります。
たかがネックピローでしょ、と思わずにバリ島旅行の影のサポートアイテムとなるほど重要だと心得てください。
ネックピローの重要性と選ぶ時のポイントについてまとめました。
また、いまおすすめのネックピローも3つプラス1をご紹介しますね。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆ネックピローの重要性と効果は?
では、ネックピローくらいで本当にそんなに旅行が変わるのかと疑問に思われる方もいると思います。
どれくらい、ネックピローで旅行の楽しさが変わってくるのかをまとめてみたいと思います。
私も経験しましたが、幸い2つ目のネックピローが当たりだったのでそれ以来旅行はいつも快適に過ごさせていただいています。
ネックピローの重要性と効果を知ってください。
また、ネックピローを選ぶ際に注意するポイントもまとめてみましたので合わせてご確認ください。
重要性と効果
旅行において移動中にいかにつかれないか、またいかに疲れをとることができるかということはとても大切な事です。
到着時早々から腰や首が痛いとテンションも上がりませんよね。
身体が硬くなる原因は、長時間同じ姿勢を保っているか体が歪んでいたため血流が悪くなったことが考えられます。
特に、座位は首と腰に思った以上に負担がかかっているのです。
その原因は、重い頭をずっと首だけで支えようとすることにあるのです。
背中を背もたれにつけているためにしっかりと腰骨の上に頭の重心が載っていないために、首の筋力だけで支えるようになります。
そして、その疲れはだんだんと広背筋から腰へと連鎖していくそうです。
この問題をどうすれば解決できると思いますか?
もうお分かりですよね。
首を固定してサポートしてあげることで、疲労が激減するんです。
姿勢を保てることによって血流も良くなりむくみや頭痛なども起こりにくくなります。
もちろん、首だけですべてが全く疲れないかといえばyesとは言い難いですが疲労の違いは歴然と言えるレベルです。
選ぶ時のポイントと注意点
ネックピローを用意しようと考えた時にどんな点に注意して選べばよいかをまとめました。
このチョイスでかなりの疲労の差が出ることは前述のとおりです。
ポイントを押さえて自分にあったものを探してみましょう。
下記にあげるポイントの前に、これからあなたがする旅行はどんなところへ行くのかをイメージしてみてください。
行く場所やシュチュエーションによってホールド感だったり材質に注意する必要があります。
血行を妨げない
これは、どこに行くにしても共通していることですが締め付けがきつすぎるとかえって苦しさを感じてストレスになります。
硬さと反発力のバランスでチェックします。
硬くて反発力の無いものは、圧力が集まってしまって血流が悪くなります。
適度な反発力があるものが良いでしょう。
特に、あなたがいつも使っている枕の反発力を思い出していただくといいです。
いつもの慣れた圧力であれば安心しやすくなるんです。
首のホールド感
上記の血流ともつながってきますが、首のホールド感は一番重要ポイントといってもいいかもしれません。
このホールドがしっくりくるか来ないかで何時間も同じ姿勢を快適に過ごせるか、痛みや不快感を感じながら過ごすかが決まります。
ホールドの強さも使う場所や乗るものによって変わってきます。
- 飛行機・新幹線・高速やバイパスのようなカーブの緩い舗装された道での使用は首に少し余裕がある強さを
- バスや狭い路地を移動したりオフロードに近いところを走る場合は、首にしっかりと挟むかっちりタイプ
といった感じをイメージするといいと思います。
バリ島の場合は、比較的ゆったりタイプでいいです。
向かう場所にもよりますが、滞在中の長距離移動も比較的カーブが優しいことが多いと思います。
移動も、1~3時間程度だと思います。
収納性
ネックピローには、空気を入れてふくらませるタイプとそうでないタイプがあります。
旅行であればできれば収納ができる膨らませるタイプがおすすめです。
いくら重要だといってもネックピローでスーツケースなどのスペースを使ってしまうのは忍びないですよね。
しかし、それ以上に機能性が優れていれば買う価値もありです。
収納と同時に通気性や洗濯ができるかもチェックしておくと長期滞在でも活躍させることができます。
価格
価格は、安いものは900円くらいから高いものは1万円ほどのものまでピンキリです。
標準的には3,000円前後がそろえやすくて昨日面も充実しているものが多いように思います。
出来るだけ旅行前の費用負担は少なくしたいですよね。
☆おすすめネックピロ―3選
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では、海外旅行に数十回いった私の独断と偏見でおすすめネックピローをご紹介させていただきます。
トラベルエアーネックピロー 1,233円
トラベラーの中でも人気の高い収納タイプのネックピローです。
素材で衛生面を考えると選択ができる点は評価が高いようです。
また、価格面でも安いネックピローに入るのでその点でも人気のようです。
ボーダークラウド 2,484円
首まくらは、ホールド性とクッション性のバランスが大切です。
意外とねているときにいびきなどをかいてしまうことを気にされる方もいますよね。
そんな心配を解消してくれるネックピローがあります。
しっかりと首の角度にマッチしてくれるので意外と安眠できるようですよ。
TEMPURトランジットピロー 8,782円
これは、かなりの価格です。
それに、収納できません。
しかし、それを超えるだけの性能があるんです。
かなり、評価も良く高価格にもかかわらず売れているそうです。
マットレス&ピロー売上世界NO1のテンピュールなだけに人体工学に元ずいているそうです。
身体への負担がかなり違うということです。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、旅行の移動中にお世話になることが多いネックピローについてまとめました。
その重要性や効果についてはご理解いただけたと思います。
バリ島についてから一気にテンションが上がるように疲れが残らない機内時間を過ごしたいものですね。
また、帰りは深夜のフライトになりますので益々安眠は必須の課題になってくるんですね。
そんな時に信頼できるネックピローで疲れが残らない時間をお過ごしください。