バリ島観光で虫刺されの対策は?おさるべき3つのポイントと服装

バリ島は自然豊かで楽しめるスポットがたくさんあります。
しかし、バリ島観光に行かれたことのある方にはわかるかもしれませんが、虫刺されなどに悩まされた方も多いのではないでしょうか?
バリ島観光で虫刺されから身を守るための服装やバリ島ならではの予防策をご紹介します。
Sponsored Link
今回の記事は、こんな方におすすめです。
✔バリ島観光でどんな服装で過ごしたらよいか知りたい方
✔バリ島滞在中に虫刺されが気になっている方
✔虫に刺されたくない方
バリ島は、自然豊かな景色を思う存分楽しめるリゾートです。
心が現れるような夕日や、大自然の中でマリンアクティビティーやラフティングなどを楽しむこともできます。
しかし、バリ島の自然は私たちに楽しみだけでなく悩みの種ももたらすんです。
それが、虫刺され。
特に女性には悩みの種で、かゆみはもちろんのことですが跡が残ってしまうなんてことも心配の種ですよね。
そこで、今回はバリ島滞在中に虫に刺されにくい服装や虫刺され対策についてまとめてみました。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆虫に刺されにくい服装
よくさされるところは?
虫に刺されるといっても実は、刺されやすいポイントがあるんです。
そこを重点的にカバーしておけばかなり虫刺されから身を護ることができるといえます。
私が、バリ島に何度も行っているときも刺される個所が大抵同じだったんですね。
一緒にいた方たちも大抵似たようなところを指されていいたように記憶しています。
では、その箇所ですが主に3か所(厳密には4か所)になります。
- みみたぶ
- ひじ近くの二の腕
- くるぶし付近(膝の裏)
この場所が狙われているようです。
この3か所をしっかりと守っておけば意外と虫刺されから身を護れると思います。
虫に刺されないための服装
では、虫に刺されにくい服装をご紹介します。
特に夕方から夜の服装が影響していきますのでチェックしてくださいね。
昼間は、ノースリーブにショートパンツやワンピースでお過ごしかもしれません。
しかし、虫たちは夕方から夜に活動的になってきます。
そこで、日も暮れてきたら靴下を履いたりくるぶしを隠せるようにしましょう。
出来ればパンツスタイルの方が膝裏までカバーできてよいと思います。
上着やカーディガンを羽織ったりすると腕などの保護ができます。
タオルをストールみたいにかけてもいいですね。
首周りもあまり露出しない様にできればよいのですが、髪をおろすなどしてみることをおすすめします。
虫に刺されないための過ごし方
過ごし方も虫刺されに大いに関係しています。
先ほども言いましたが、虫たちは夕方から活発に活動し始めます。
そこで、夕方からの外出を控えたりまたは、行き先にも注意を払うことが大切になってきます。
特にレストランなどが関係してくると思いますので席も意識すると違いますよ。
ガーデン席など外の席だとやはり、刺される確率はグッと上がってしまいます。
店内での食事であれば、虫もあまりいないでしょう。
後は、可能であれば夕方に一度シャワーを浴びてから出かけるとよいと思います。
このシャワーが、体の臭いを取ってくれたり体温を下げてくれて虫たちに気づかせにくくしてくれるんです。
☆バリ島ならではの虫さされ予防法は?
しかし、バリ島の人たちはいつも半袖でいますよね。
大丈夫なんだろうかと聞いてみたら刺されない理由を教えてくれました。
ナチュラルコスメショップ
紹介されたのは、ナチュラルコスメショップなどで売られている虫よけスプレーが良いとのことでした。
私は、ウタマスパイスの虫よけスプレーを愛用していました。
レモングラスなどの香りもしっかりしていて好みだったので香水感覚で使っていたように思います。
そして、ウタマスパイスで売られていたものにカプセルに入ったオーガニックサプリメントのようなものがありました。
それを飲んでいると、体内に薬効成分がいきわたって虫が嫌いな香りがするようになるそうです。
そのような方法もありますが、滞在中では効き目が出るころに帰国となってしまいそうです。
活力を付けるたりデトックス効果の方を期待して購入されるなら良いかと思います。
スパ
バリ島のスパは、ハーブオイルを使ってくれるところがたくさんあります。
始めは、脚をハーブのお湯で洗ってくれます。
そして、全身間をマッサージしてくれるバリニーズマッサージなどではアロマオイルを塗りながら体をほぐしてくれます。
この成分や香りが虫たちを遠ざけてくれるようです。
午後から夕方にかけてスパに言っておくと疲れも取れて夜の外出では虫にも刺されにくくなります。
スパをご利用予定なら夕方がおすすめということになりますね。
刺された時のために
最後に、それでも虫に刺されてしまうことはあるでしょう。
そんなときのために日本から虫刺されやかゆみ止めの薬を持っていかれることをおすすめします。
バリ島の虫たちは、日本よりも強力なのかかゆみが強かったです。
結果的に書いてしまうのであとも残りやすくなってしまいます。
特に耳たぶは、びっくりするくらい腫れました。
次第に他液のようなものも出ていたのでどうしようか焦ったものです。
そんな時に薬があると精神的にも痒みもおさまります。
転ばぬ先の杖と思って携帯されることも対策課と思います。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島観光中に虫に刺されない様に注意するポイントをご紹介しました。
特に大げさなこともないと思いますので、ちょっとした気配りやアイテムでかなり違います。
注意する点は次のところでした。
- みみたぶ
- ひじ近くの二の腕
- くるぶし付近(膝の裏)
刺されやすいポイントを隠すような服装を選んでください。
夕方からの外出時が気を付けるタイミングです。
シャワーを浴びると虫に刺されにくくなります。
レストランの席を気を付けると違います。
また、スパやナチュラルコスメショップで虫対策出来ることもご紹介しました。
バリ島の生活の知恵をしっかりと使いこなしましょう。
Sponsored Link
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
バリ島に美髪で行きたい方や、バリ島から帰ってきたら髪のダメージがひどかった方はこちらのブログで美髪を取り戻してください。
”ばぐ~す!バリ島”の姉妹ブログです。
つや髪薬膳トレーナー直伝!30代からの美髪体質づくり”髪リッチ”
それでは、今日もばぐ~す!