夏休みはバリでおサルと遊ぶ?モンキーフォレストの所要時間や料金は?

夏休みも始まり家族旅行や子供連れスポットが気になる時期ですね。
バリ島はそんな家族旅行にぴったりな海外旅行先ではないでしょうか。
毎週日曜朝に放送されているシューイチでも特集されたように子供たちも楽しめるモンキーフォレストのような動物と触れ合えるスポットもあります。
モンキーフォレストの料金や所要時間はどれくらいなのでしょう。
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今回の記事は、こんな方におすすめです。
✔夏休みの家族旅行を考えている方
✔バリ島で子連れでも楽しそうなところを探されている方
✔モンキーフォレストのことを知りたい方
最近また、メディアなどでもバリ島特集や取材ロケを良く見かけるようになってきたかなと感じます。
先日放送されたシューイチでも特集されていましたね。
毎週日曜の朝に放送されていると情報番組で私もいつも視聴しています。
そのシューイチでも夏休み特集として片瀬那奈さんと中丸君がバリ島ウブドを満喫していましたね。
今回は、シューイチ内でも紹介されていたモンキーフォレストについて特集してみたいと思います。
これからの夏休みシーズンで家族で訪れるなら楽しめる場所ですね。
ただ、日本と違う点もあるので注意点も含めて参考にしてみたください。
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☆モンキーフォレストってどんなとこ?
どこにあるの?
モンキーフォレストは、ウブドでも一番と言ってもいい賑やかた通りを抜けた先にあります。
通りの名前も「モンキーフォレスト通り」と言われているので間違えることは無いでしょう。
中心街から南に下っていくとうっそうと生い茂った森になっていきます。
しばらく歩けば入り口が見えてきます。
こちらの入り口は西側に入り口に当たります。
正面入り口は、南からくる方にはこちらが入り口になります。
何があるの?
モンキーフォレストというくらいなので「おサル」がたくさんいます(笑)。
入り口には、餌になるバナナの販売もされています。
モンキーフォレストに生息しているサルは「クラ・バリ」と呼ばれるカニクイザルの種類になります。
モンキーフォレストには約600匹の猿が生息しています。
グループが5つあるそうです。
時々縄張り争いで喧嘩をしている場面に出くわすこともありますが、基本的にはおとなしいです。
ウルワツ寺院のサルは結構乱暴で旅行者に襲い掛かるようにものを取っていきます。
しかし、モンキーフォレストのサルは旅行者の近くで餌のバナナを座ってもぐもぐ食べる感じですのでかわいらしいですね。
モンキーフォレストの中には寺院が3つあります。
昔、この地に寺院を作って祀るようにと神のお告げがあったとして14世紀に建立されたものがあります。
今でもバリ舞踊のワヤン・ババットで伝承されている言い伝えです。
中でも一番大きな寺院が森の西側にあります。
「プラ・ダレム・アグン寺院」です。
ここは、不思議なことにサルたちも悪さをしないという先生なパワーが出ているといわれています。
もともとモンキーフォレスト自体もパワースポットとして地元民から観光客まで集まっているので不思議ではないですね。
さらに森を進んでいくと樹齢500年と言われるビンギンの木がそびえたっています。
ビンギンの木は、ガジュマルのきでバリ島のパワースポットと呼ばれる場所にはなぜか生えていることが多いように思います。
☆モンキーフォレストの所要時間や料金は?
所要時間はどれくらい見ておけばいい?
では、モンキーフォレストでおサルと戯れながら遊ぶとどれくらいの時間をみておけばよいでしょうか?
営業時間は8:00~18:00まで開いています。
ブラッと歩いて大体1時間くらいです。
気やマイナスイオンを感じてじっくりと過ごされるようなら2時間くらいになると思います。
お子さんが一緒なら疲れ具合や空き具合で切り上げる時間を決められるといいですね。
また、観光客が訪れる時間帯的には午後が多いようです。
すいている時間が良いなら午前中に行かれるのが良いかと思います。
森の中はひんやりと涼しいので休憩感覚で行かれるとのんびりと過ごせます。
モンキーフォレスト内にはいろいろな石像もたくさんあるのでそれを見ていくのも楽しいです。
コモドオオトカゲの石像なんてのもあるんですよ。
料金はいくら?
モンキーフォレストでお金はどれくらいかかるのでしょうか?
モンキーフォレスト内でお金が発生しそうな場所は3つあります。
- 入場料金
- おサルのえさとなるバナナ
- 寺院に入るときに衣装を借りるレンタル料
このあたりが基本的にお金の発生しそうなポイントになります。
まず1の入場料金です。
大人:10000ルピア(100円くらい)
2歳から12歳:5000ルピア(50円くらい)
かなり安いですね。
そして、入り口でバナナを購入するようならこれはひと房購入となります。
これは意外と高いです。
バナナひと房:420円
これは、完全に観光客価格でしょうね(涙)。
そして、「プラ・ダレム・アグン寺院」にはサロンの着用が必要です。
境内入り口にレンタルがあるので利用の際にお金が必要になります。
ドネイションと呼ばれる寄付金になる形で5000ルピア(50円くらい)を納めます。
以上がモンキーフォレスト内でかかりそうなお金の相場でした。
予算的には大人二人と子供二人くらいで換算してみるとおよそ1000円以内で遊べることになりますね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、日本の情報番組のシューイチでも取り上げられたバリ島のモンキーフォレストについて特集しました。
所要時間や料金は無理のない感じだと思います。
また、気温も涼しいので過ごしやすく子供にも負担が少ないのではないでしょうか。
また、自然の動物と触れ合うというバリ島ならではの体験もおすすめ理由として付け加えておきたいと思います。
楽しい旅行に自然との触れ合いを入れていかれることもバリ島旅行の魅力になりますね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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