バリ島1ヶ月長期滞在費用は?ホテルとアパートどっちがおすすめ?

バリ島への滞在で長期滞在が増えているそうです。
今後の移住の下見だったりとショートステイでは判らないことも時間をかけて探されているのでしょう。
バリ島へ1ヶ月ほど滞在したい時にいくらくらいかかるのか知っておくとより計画的に過ごせるのではないでしょうか?
ホテル滞在かアパートを借りた方が良いのかもまとめてあります。
Sponsored Link
今回の記事は、こんな方におすすめです。
☑バリ島への移住を考えられている方
☑バリ島で1ヶ月くらいのロングステイを考えられている方
☑バリ島での1ヶ月滞在でホテルかアパートか迷われている方
バリ島への旅行などで数日という短い時間ではなくもっとしっかりとバリ島で過ごしたいと思われる方は意外と多いです。
日本人だけでなくバリ島へのリピート率は、世界的に観ても高いそうです。
将来的に移住を考えられているシニア層もいらっしゃるかもしれませんね。
すでにバリ島にはいろいろな国の方が移住されています。
そんな憧れに近づくためには、まずロングステイを経験してバリ島のいいところも観えなかったところも知るところから始まります。
もちろんただ楽しむ時間をたくさんのばしたいからロングステイにするというのももちろんありですね。
今回は、バリ島の長期滞在で費用はどれくらい見ればよいかをお伝えします。
合わせて1ヶ月ほどがおすすめな理由とどんなステイ方法が良いかをまとめてみたいと思います。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆バリ島での長期滞在は29日がおすすめ?
バリ島への長期滞在はどれくらいがいいのかといったことからですが、私はまず1ヶ月をおすすめします。
正確に言えば30日以内がお手軽にステイできるので良いかと思います。
その理由も合わせてご確認ください。
長期滞在の目的は?
まず始めに目的をはっきりさせておきましょう。
どんな目的でバリ島の長期滞在をするかによって滞在先から宿泊方法までいろいろ代わってきます。
旅の目的には次のようなものが一般的でしょう。
- 思いっきり1ヶ月遊びたい
- もっとバリ島のことが知りたい
- 将来的に移住をしたいのでその下見
- 物件探し
- ビジネスや商談などの下準
もちろん、理由は人それぞれかと思いますのでこの中にない可能性もあることはご承知くださいね。
目的を決めることで、どこら辺にステイすればよいかもわかってきますので是非始めに決めておきましょうね。
観光ビザを有効活用
海外で長期滞在を考える時にネックになってくる問題に「ビザ」があります。
ビザも種類があるので自分にあったものを取得しないとせっかく行ったのに何もできないで帰国ということもあり得ます。
バリ島(インドネシア)にも用途に合ったビザが数種類あります。
取得ビザの種類について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
バリ島への入国ビザって必要?ロングステイの時に必要なビザは?
ビザの取得は手続きも大変ですし時間や費用も掛かります。
出来れば費用もかけずに長期滞在を楽しみたいですよね。
そこで私は30日以内の滞在をおすすめしているわけです。
理由は、VOAというビザを入国時に今までは取得(25ドルくらい)していたのですが、2015年から30日以内の滞在は取得免除になったのです。
免除によって数日の滞在と30日以内の滞在は同じということになったといえます。
まるまる1ヶ月は自由にバリ島を楽しむことが可能なんですね。
というわけで特に難しいことを考えなくてもバリ島に滞在するなら30日以内がおすすめという訳なんです。
☆バリ島での1ヶ月滞在費用と宿泊は?
バリ島に長期滞在をすることになったとして1ヶ月もの間海外にいるということは費用もかさむだろうなぁ、なんて思われる方もいるかもしれません。
もちろん、リゾートホテルにずっと宿泊するなら当然かなりの出費を覚悟の上で楽しんでください。
しかし、大方の方は出来るだ少額で済ませたいとお考えかと思っています。
そこで、一応の目安としての費用価格と宿泊先をどうするかにつていまとめてみたいと思います。
バリ島での1ヶ月費用は?
まず費用ですが、これはやりかたにもよるということを始めにお断りしておきます。
時間が長い分方法もいくつもあります。
エリアや宿泊先によっても差が大きく出るということがありますことをご了承ください。
まず、滞在で考える費用項目についてです。
主に次のものを考えておけばおおよその費用が解ってくるかと思っています。
- 航空券
- 宿泊費
- 食費
- 交際・交遊費
- その他
項目としては意外と少ないかと思います。
しかし、少ないということは大雑把ということですので差も大きくなります。
特に食費と交遊費は、生活スタイルでかなり差が出ますのでお気を付けくださいね。
ここでは、必要最低限で考えてみますので参考基準にしてください。
航空券(エアアジア):安い時で2万円(往復)
宿泊費:25,000円
食費:(1日800円):24,000円
交際・交遊費:15,000円
その他:5,000円
このようなイメージです。
最低限なので過ごせるかといった感じです。
当然遊び重視で行ったらもっと考えられた方が良いでしょう。
逆に、ショートステイ中に仲良くなってホームステイさせてくれるところが見つかればもっと安くなる可能性も見えます。
何のつてもない状態なら9万から13万円くらいが可能かなということです。
しかし、この価格ちょっとしたランクでのバリ島旅行とさほど変わらないかと思います。
実は、バリ島は長期滞在をする方がどんどん安くなっていくということも考えられるということを知っておいてくださいね。
宿泊はホテル?アパート?
長期滞在の満足度を左右する宿泊所の選択も大きなポイントです。
快適性と費用がかかわる大きなことなのでここは、かなり時間を割いてしっかりとリサーチ&問い合わせを行いましょう。
今回のテーマとして、ホテル滞在orアパートを借りるといった選択をご紹介します。
この場合、私は迷わずホテルチョイスをおすすめしています。
理由は、出来るだけ生活雑事からの解放です。
ホテルステイでしたら、探せば2万円台(1ヶ月)からの宿泊先もあります。
相場的には6万円くらいかなと思いますが、10何万円もありますしここはお好みのエリアとサービスでかなり変わります。
ホテルがおすすめな点は、サービスと施設です。
場所によってはバーがあったり朝食がついていて総額的にお安くなる確率が高いということです。
また、ハウスキーピングなどアパートだと自分ですることもホテルがしてくれます。
電気代や水道代なども込なので経費管理的にはかなりおすすめできるかと思っています。
そして、トラブルや判らないことがあったときに相談したり対処してくれることも大きいかと思います。
もし、アパートで周りに自分の友達と呼べるバリ人がいなかったら解らない土地ではかなり苦戦することでしょう。
そんな時にもホテルオーナーやスタッフは快く協力的に動いてくれるかと思います。
解らない土地で、集中してやりたいことをするためにはあなたがチームを作る必要があります。
そんなときに宿泊先のスタッフやオーナーは、かけ外のないパートナーとなることを覚えておいてくださいね。
将来移住ならアパートがいい?
ここまでは、単なる長期滞在で費用を抑えて出来るだけ楽しみたい方についてでした。
しかし、将来的に移住などを考えられている場合でしたら宿泊はアパートの方が用意かと思います。
理由は、契約の仕方やそのほかにかかる費用などについても知ることができるからです。
滞在中に、かかる費用がよりリアルにわかることで移住後の費用が解りやすいです。
水道光熱費や村でかかる費用やしなければならないことも体験できるかもしれません。
そのようなことが、よりリアルな予算や考え方を見つけさせてくれることでしょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、1ヶ月くらいの長期滞在をしてみたいとお考えの方に費用や宿泊先の選び方などの参考案のご紹介でした。
将来的に移住の下見だったり、思いっきりバリ島を満喫したい方だったり用途や目的は様々でしょう。
バリ島のシステムを理解することでより効率よく最大限の滞在を可能にできるかと思います。
もちろん、あなたの目的によって滞在スタイルは変わってきます。
便利追及なのか、今後の予行練習を兼ねてなのかで全く違う滞在になるのが長期滞在です。
どちらにしてもバリ島は、そんなあなたを受け入れる体制ができていることをご理解くださいね。
素敵な長期滞在のお役に立てれば幸いに思います。
Sponsored Link
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
バリ島に美髪で行きたい方や、バリ島から帰ってきたら髪のダメージがひどかった方はこちらのブログで美髪を取り戻してください。
”ばぐ~す!バリ島”の姉妹ブログです。
つや髪薬膳トレーナー直伝!30代からの美髪体質づくり”髪リッチ”
それでは、今日もばぐ~す!