バリ島で挙式費用の平均相場は100万円以上?何人呼ぶのがベスト?

バリ島で海外挙式を夢見ている方もいると思います。
でも実際問題いくらくらいかかるのかな?
といった一番の悩みどころを知りたいと思いませんか。
バリ島で挙式を挙げた方たちの平均相場と内訳を知っておけば気を付ける点や節約のポイントが解ります。
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バリ島での挙式を現実のものに近づけるには、予算をしっかりとイメージできるところから始まります。
バリ島での挙式の平均相場を知って夢に一歩でも近づいていきましょう。
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☆バリ島挙式の平均相場は146万円!
幅広い費用範囲なのでアレンジ次第で格安も可能!!
海外挙式と聞くと巨額のひりょがかかるイメージを抱きがちかもしれません。
しかし、ハワイやタヒチ・モルディブなどの他のリゾートに比べるとバリ島はリーズナブルな部類に入ると思われます。
挙式自体は、それほど金額差が出ないかもしれませんが実は多くの口コミで価格以上のサービスを受けることができたと実感されている方が多いんです。
そして、その気になる費用の平均相場です。
146万円
これが、バリ島での挙式総額平均になります。
費用の幅は、80万円から280万円とかなりの開きがあります。
200万円もの幅があるということは、それだけアレンジの幅もあるということです。
日本で、100人くらいを集めて結婚式を挙げるとなると平均200万円ほどといわれています。
ですので、多くの人を呼ぶ予定でない方には逆にリーズナブルな肥料にすることができるといえますね。
ボリュームゾーンは、100万円から125万円台がやく25%強です。
その前後25万円が、それぞれ20%弱程度の分布になっています。
全体の60%くらいは、80万円から150万円の間で行っていることになります。
国内の結婚披露宴と比較したい方はこちらも合わせてご覧ください。
海外挙式と国内披露宴の費用相場の違いは?人気急上昇のお得な方法
内訳はどうなっている
気になる、費用の内訳ですがやはり一番は旅費となります。
続いて挙式費用、ドレス代となっているようです。
平均費用の146万円を例にとってみてみたいと思います。
- 旅費:60万円
- 挙式費用:50万円
- ドレス代:25万円
- アルバム・オプションなど:11万円
といった感じがイメージとした内訳です。
費用の調整は、1以外で行うということになると思います。
また、格安チケットなどで旅費を抑えるといったこともできるのですが式場の手配などを自分ですることになってしまいます。
ほとんどの人がウェディングパックのような形での申し込みになると思います。
☆挙式はどれくらいの人数でやってる?
海外挙式は友人など呼ぶ人に負担がかかりやすいです。
そのため少人数で行われるのが普通です。
しかしどれくらいの人数を呼べばよいのかいまいちイメージがわかない方もいるかもしれません。
実際にはどれくらいで行うのが疲れないのでしょう。
挙式をするときの人数はどれくらい呼んでる
海外で挙式をするときにみんなどれくらいの人を呼んでいるのかも気になるところです。
親族のみでもいいかもしれませんが、できれば友達も呼びたいと思ってる人もいることでしょう。
こちらも、バリ島での挙式でどれくらいの人を呼んでいるかの平均を見てみます。
1位は、3人から10人の参列者構成が37%と多かったです。
2位が、11人から20人で31%です。
3位が、2人だけで挙式したということで20%です。
二人でハネムーンと込みで挙式してあとはのんびりとバカンスモードで過ごすという気を使わないスタイルも根強い人気のようですね。
挙式に参列した人への足代は出す?
そして、参列した方たちに「お足代」と呼ばれる旅費を出しているのでしょうか?
こちらも統計があります。
用意した方は、32%でした。
その金額も平均で一人当たり10万円のようです。
このお足代もご祝儀とのからみもあるので一概に出す出さないとはいかないようです。
パターンとして、
- お足代を出して、ご祝儀はいただく
- お足代を出さずに、ご祝儀はいただく
- お足代を出して、ご祝儀はいただかない
- お足代を出さずに、ご主義もいただかない
この4パターンがあります。
それぞれの関係上で使い分けるのですが、これが結構難しいところだと思います。
お世話になっている人には、遠いところまで来ていただいている手前ご祝儀をどうするかということもあります。
また、家族や親族もどうするかなども悩みどころです。
そうなってくると結局親族だけとか少人数になってくるのかなと思います。
参列者の負担も考える
参列者の方は日本の結婚式と違い数日間の休みを取らなければなりません。
そのため参列しやすいシーズンやしにくいシーズンがあるということも配慮する必要があります。
費用負担も大きくなりますので事前に参列者候補の方たちにはスケジュールなどを聞いておくのも大切です。
それほど多くの友人を呼ぶということはバリ島の結婚式ではないかと思います。
だからこそ参列してくれる方への配慮はしっかりとするべきでしょう。
参列者の負担を少なくする方法はこちらにまとめましたので参考にしてみてください。
バリ島結婚式は参列者にもおすすめ?費用負担とお勧めなシーズンは
少し工夫するだけで新郎新婦だけでなく参列者の負担も大幅に軽減できます。
費用負担などが少なくなれば新郎新婦が負担してあげることもできるかもしれません。
お互いに楽しい時間を作ることがバリ島の挙式では可能です。
少し頑張って考えてみましょうね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
バリ島での挙式は、とても人気で特に挙げた後の感想がとてもいいものばかりに感じました。
もちろん、バリ島での挙式が絶対というわけではありませんが物価の面から見てもそのサービス面は格段にいいと感じている方が多いようです。
また、泊まるホテルもヴィラなどでセレブ感たっぷりの時間を過ごすこともできます。
きっと、ハワイなどでは予算オーバーなこともバリ島では実現可能なことが結構あるんですね。
そんなバリ島で挙式を挙げた人たちが帰国後に披露宴を開いているのでしょうか?
バリ島の宿泊スタイルを知りたい方はこちらをチェック
バリ島旅行おすすめ宿泊施設は?ホテル・ヴィラ・安宿の人気の秘密
帰国後パーティーはどれくらいの人がしているの?
バリ島から挙式後帰国して、披露宴パーティーをしているのでしょうか?
実は、54%の人たちが友人・知人を集めて開いているのです!
大抵は、会費制をとっているようです。
最新の1.5次会事情を知りたい方はこちらが参考になるかと思います。
会費制結婚式や1.5次会って何?気になる服装やご祝儀の相場は
やはり、バリ島までこれなかった方や会社の人たちにきちんとしたお披露目の場を作るという配慮も必要なようですね。
最近、少しずつ流行っているのがご祝儀と会費制を合わせたスタイルだそうです。
親族はご祝儀、友人は会費制といった形をとる方も増えてきているんだとか。
そして、開かれる時期ですが帰国後3ヶ月くらいが多いです。
理由としては、バリ島での挙式での写真やDVDなどが出来上がってくるのがだいたい1か月後くらいだそうです。
そこから、編集やパーティーの構成なんかを考えたりすると3か月後くらいが無理なく開催できるようです。
また、帰国後に日程を決めて招待状を出しても招待客の日程の都合も3ヶ月後であれば調整がしやすということなんでしょうね。
これは、日本の披露宴と同じ考え方とも言えますね。
日本で披露宴を考えているならバリ島での結婚式は2人だけでも良い問う考え方もあります。
バリ島で挙式を格安に済ませるなら?二人だけなら費用はいくら?
このような、バリ島での挙式の費用と帰ってからの流れがイメージできていると意外と日本で挙げるよりも安くなることもあるんだそうです。
海外での挙式も見えてきたのかもしれませんね。
そして、バリ島で忘れられない思い出を作る準備を始めてみるのもいいかもしれませんね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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