バリ島観光でクタ&レギャンは遊べる?クタ&レギャンは派手なバリ島

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バリ島は、いまや人気観光スポットとしても代表的になりました。
人気観光地ランキングでも1位になってるほど世界中の観光客の注目を集めています。
ツアーなども4万円くらいからありかなり行きやすいリゾートとなりつつありますね。
そんな、バリ島観光スポットに必ず出てくるエリアがあります。
クタ&レギャン
というエリアは、バリ島観光では欠かせないほどのスポットとなっているようです。
楽しむというキーワードにぴったりなところとしてイメージされているのでしょうか?
では、どうして、クタ&レギャンがそれほどまでにプッシュされるのでしょうか?
果たして本当にバリ島旅行に組み込むべきエリアなのでしょうか?
今回は、あなたのバリ島旅行にクタ&レギャンを入れるかどうか迷われている方にその決断のお助けになれるような内容を目指していきます。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆クタ&レギャンってどんなところ?
バリ島の六本木・渋谷・湘南
バリ島であってバリ島らしくない感じ
バリ島のイメージって皆さんあると思います。
大体、素朴であったり大自然の中でゆったりとした時間を過ごしているイメージが大きいかもしれません。
しかし、クタ&レギャンは、ほぼ逆だといえます。
本当に、人は多いしたくさんの店がひしめき合っているように見えます。
夜も明るく遅くまでナイト系のお店が開いています。
さらに、世界中から集まってきた観光客で人種のるつぼ的に見えることでしょう。
日本の東京に近いです。
さらに言うと、渋谷・六本木・湘南といったエリアを想像していただけるとかなり近いです。
渋谷・六本木は、解るけど湘南?
なんて思われた方もいるかもしれませんね。
クタ&レギャンが栄えた歴史
もともとクタもレギャンも素朴なバリ島の一村でした(当たり前ですが)
そこには、インド洋から集まるとても上質な波がありました。
その波を求めて世界中からサーファーが集まっていたのです。
そして、そのサーファーが泊まるためのバンガローが建ち始めたのが1960年代からでした。
一日中サーフィンを楽しんだサーファーが、疲れを癒したりその日メイクした波の話に盛り上がっ手過ごしていました。
そのサーファーが、それぞれ自分のもとに帰っていく中からまた仲間を連れて集まり帰ってきた場所がクタです。
いつしか、クタはサーファーだけの街ではなくビーチに楽しみと楽園を求める人たちの噂となり人が集まりだします。
そして、クタだけではおさまりきらなくなった熱気は、北部にあったレギャンまでも取り込んでいったのでした。
日本の湘南といったイメージが伝わっていただけるといいのですが(汗)
意外と、淡々と人を集めてきた場所なんです。
そういう意味では、バリ島らしいといえると私は思います。
マイペースでやってきたけど周りに人がにぎわい始めたといった感じです。
☆どんな人が向いている?
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賑やかな街クタ&レギャンはどのような人たちが行くと楽しめるのでしょうか?
先にも書きましたが、クタ&レギャンはサーファーが集まってできた街です。
そして、日本の渋谷・六本木・湘南に近いとも書きました。
そんな、エリアにはこんな人たちがおすすめです。
若者・サーファー
この流れから行くと当たり前かもしれません。
事実、観光客の平均年齢も若いエリアだと思います。
それに、安いショップや宿泊施設も多いことがあげられるかもしれません。
これは、あまり金銭的に余裕がない若者のためという理由と年に何度もサーフィンに期待サーファーの為にはマッチングがいいとも言えますね。
とにかく南国ならどこでもいい
これは、このブログで書くのはどうかとも思いますがおすすめとしてはそうなってしまうのです(涙)
私は、バリ島に思い入れがあるのでちょっと斜に見てしまいますが現実として南国ならどこでもいい、リゾートに行ったという実績が欲しい!
なんて人は、いるものです。
そんな人ほど、おすすめです。
どうしてかというと、本当に体験物があるんです。
クタ&レギャンも心得ているのでしょうか。
そんな方たちの為に、超初心者でも出来るマリンアクティビティーなんかもたくさんあります。
逆に、マニアックなものは少ないかなとも思います。
まさしく、ザ・バリ島みたいなものを求めると探しにくいかもしれません。
また、どんどん新しいものが出てくるのでスピード感もあります。
そういう意味でも、刺激的な部分でバリ島でも抜きんでているように思います。
盛り上がりたい
バリ島なら盛り上がるかなと思っている方には、おすすめエリアです。
新しいものが出てきますので、日本のメディアで見るものは大抵クタ&レギャンかサヌールなどの大資本系だと思います。
ということは、日本に入ってくるバリ島最新情報が発信されやすいエリアということだと思います。
日本で見た→現地にあった・体験した
なんてわかりやすい構図は盛り上がりやすいですよね。
ナイトライフで盛り上がりたい方にもクタ&レギャンはおすすめです。
バリ島は比較的早くに店を閉めてしまう印象があります。
しかし、クタ&レギャンはしっかりとナイトライフで楽しむことができる店がたくさんあります。
そんな意味では、クタ&レギャンはバリ島でまずは盛り上がりたい方にはおすすめです。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
クタ&レギャンの特徴を感じ亭忠衛毛ましたでしょうか?
バリ島でも屈指の人気スポットであるエリアだけに本やネットで見たり聞いたりしたことはあるけどどんなところ?
と思っていた人もいたかもしれません。
クタ&レギャンは、バリ島らしいかといわれると二つ返事は難しいかもしれません。
しかし、日本の渋谷や六本木・湘南は日本らしくないかというと違いますよね。
そのエリアもあっての日本ではないでしょうか?
クタ&レギャンも、バリ島の最新情報発信エリアとしてはNO1だと思います。
(ちょっと言い過ぎです)
人が集まるということは、楽しいことがたくさんあるということでもあります。
街も凝縮している感じなので効率的に遊べます。
ちなみに、交通はバイクタクシーがおすすめです。
ちょっと移動したい時には下手にタクシーを捕まえるよりも早くて安いです。
クタ&レギャンには、若者を引き付ける何か力を感じます。
そんな、力もバリ島に宿っている魅力の一部だとしたら誰が行っても大丈夫なのかもしれませんね。
あなたのバリ島旅行に、エネルギーと刺激が欲しかったらクタ&レギャンはおすすめです。
それでは、今日もばぐ~す!
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