インドネシア人彼氏との恋愛の進め方は?結婚から離婚までのルール

バリ島(インドネシア)へ旅行をしてそのまま恋に落ちてしまう方は年々増えているんだそうです。
そして、日本に帰ってきてもお付き合いが順調に続いて結婚も視野に入れたお付き合いに発展することもあるでしょう。
しかし、若い方が日本で考えているようなイメージしているととても辛いおもいをすることが多いそうです。バリ人(インドネシア人)彼氏との結婚や離婚について調べてみました。
文化の違いやお付き合いの仕方から結婚や離婚で起こりそうなことをまとめてみました。
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バリ島へ旅行しているとバリ人と仲良くなることは良くあることです。
もともとフレンドリーなバリ人は良く話しかけてきてくれます。
ドライバーなどで滞在中毎日一緒に居れば上の一つもわいてくることもあるでしょう。
そして、バリ人男性は積極的にお誘いしてくれます。
あそこがおいしいから行こうとか。
どこどこがきれいだから見せてあげるとか。
明日は時間ある?食事しようとか。
始めは適当にあしらっていても毎日親切にいろいろお世話をしてくれるバリ人に食事位ならとお付き合いしたのが始まりでした・・・・
なんて話は、何件聞いたことか。
そして、日本に帰っても毎日メールやLINEで連絡を取り合いながらお互いの距離が近づいていることを実感し始めるんだそうです。
いつしか、バリ人の方は結婚ムード満点の内容になってくるんだとか。
しかし、いくらいい人でもバリ島は外国です。
旅行されてお分かりかと思いますが、文化も風習も全く違う土地です。
観光で見ている分には刺激として楽しめますが、自分がその文化の担い手になるということがバリ人と結婚するということなんです。
もちろん、バリ人との恋愛をしっかりと温めて文化の壁を乗り越え幸せな結婚生活を送られている方たちもたくさんいます。
しかし、その反面で残念ながら離婚したりトラブルになって喧嘩別れしてしまった方も多くいることを知っておいていただきたいです。
今回は、バリ島の恋愛から結婚や離婚の風習について調べてみたいと思います。
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☆バリ人と結婚するときに覚悟すること
バリ人はとにかく恋愛に積極的です。
日本人には無い陽気さと親切心があるのでジェントルマンに見えるのでしょう。
さらに、細かくなくおおらかに感じます。
NO問うことがきらいなので何とかいったことを実現しようと頑張ってくれる姿は素敵に見えることでしょう。
バリ島自体開放的だし、バリ島にいる自分は自由でなんでもいうことを聞いてくれる素敵なバリ人に積極的にアタックされたらもしかしたらバラ色の結婚生活をイメージしてしまうかもしれまえせんね。
しかし、宗教色の強いバリ島文化は結婚となるとグッとハードルが上がります。
いろいろな制約や従わなければならないことが出てくるんです。
郷に入っては郷に従えですが、知らないととても辛いおもいをすることもあるのである程度のことはリサーチしておきましょうね。
バリ人は奥さんが何人もいる可能性が
インドネシアではかなり減ってきてはいますが、一夫多妻制を許しています。
今でも複数人の奥さんをお持ちのバリ人もいらっしゃいます。
恋愛中でも独身を装って近づいてくるバリ人もいます。
日本人でも第2婦人に出きりと思っているのかもしれません。
そして、お付き合いしているときにはしっかりと独身であるかどうかを確認しておきましょう。
ご両親やバリ人のお友達などにも聞いてみて確証をとっておくことが大切だそうです。
もし、第一婦人とかがいたらその第一婦人の許可を取らなければ結婚できないんです。
何とも煩わしいというか、すでに二人目になっているなんてという状況が違うような気もしますが・・・。
ここは始めのうちにクリアにしておきたいところですね。
宗教的な問題
バリ島はバリヒンドゥー教の宗教地帯です。
旅行中に楽しまれた祭事や文化はバリ島全島に広がっていてしっかりと行われています。
そのおかげであの魅力的な雰囲気や空気感があるのですね。
しかし、結婚を考えたりしたらその宗教に入らなければなりません。
もし何か違う宗教に入っているなら改宗しなければなりません。
バリ島の家庭にはそれぞれ守っているお寺があります。
これがかなりの曲者というか結婚や離婚に絡んでくる大きな問題化と思います。
この家ごとに守っているお寺を「サンガ」と呼ぶそうです。
バリ島は男子中心文化です。
まぁ、昔の日本観たいと思っていただければイメージしやすいのかもしれません。
そのため、男子がとても大切になってきます。
男の子が生まれたら必ずその家のお寺をその男の子が守っていくということです。
それくらい宗教の中に入っていくことになるんです。
☆バリ人と離婚するときに知っておきたいこと
最近ではバリ人同士での離婚も増えてきているんだそうです。
少し前までは女性は家に居たり旦那のためにいろいろ働いていたといった文化のようでしたが、女性の自立や社会進出が進んできたためだということだそうです。
旦那に養ってもらうために第二婦人を認めたり反対したりするよりも離婚してしまう女性が増えてきたということです。
しかし、日本人とバリ人が結婚しうまくいかなかったからといって離婚しても日本でするように考えているとこれはかなり不幸になりますのでチェックしておきたいところです。
離婚後の保証はない
バリ島での離婚は日本のように協議離婚というものはありません。
必ず宗教裁判所が介入することになっています。
日本なら離婚後に慰謝料や養育費などを負担してもらうことが当然のようにあります。
バリ島には男性側には離婚後の慰謝料や養育費の負担義務などは全くないのです。
女性は離婚したら本当に一からのリスタートになってしまうのです。
バリ島で自分でショップなどを経営していたら経済的には何とかなるかもしれません。
もし、バリ人のところにただ嫁いだだけでは仕事を探すのも難しいかもしれません。
また、ローカルの仕事や生活では日本に帰る飛行機代などは捻出できる収入ではないので帰国すら難しくなってしまいます。
もし、お子さんがいたらもっとめんどくさいことが起こります。
特に男の子は確実に父親の家に残るようになります。
これは宗教上の決まりなので引き取ることは難しいです。
再婚できたとしてもその男の子は再婚相手の家に入ることは出来なのです。
実質、母親と男の子は離婚をすると同じ家にいることは難しくなるということらしいです。
離婚後の生活の仕方を考えておく
結婚前から離婚をした時のことを考えておくというのも難しいことですが、それくらいバリ人との結婚は用意周到に進めなければいけないということです。
逆にしっかりとそこまで話し合っておいたり準備などができていれば安心できるのではないでしょうか?
万が一の時でも慌てず冷静に自分の人生を進めることができます。
日本に変える選択肢だって残せるかもしれません。
住居と収入をしっかりと確保できるスキルは身に着けておきたいところです。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島の恋愛から結婚そして離婚について調べてみました。
調べたといっても表面的なことになってしまいます。
行く先の村々でもまたそれぞれのルールもあります。
日本と違うのは我慢するべきことも多いといえることです。
まだまだ制約的な文化とも言えるバリ島での暮らしは覚悟が必要かと思います。
現地に日本人の友達も作っておくことでいろいろと相談にも乗ってもらえるでしょう。
しらないことは知っている人に聞くことが大切です。
最後に、私はバリ人と結婚もしていませんし移住もしていませんので調べたことと知り合いに聞いたことを中止にまとめていきます。
中には、それちょっと違う名ともわれることもあるかと思いますがご容赦願います。
また、事実と大きく違っていてそのままだと支障が出るようならばご連絡いただければ改めさせていただきますことを付け加えさせていただきます。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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