バリ島旅行で乾季は疲れる?気候にあわせて持っていく3アイテムは?

バリ島旅行にはやはり乾季が過ごしやすくて人気です。
これから夏に向けて気候は乾季になっているのでリゾートらしいカラッとした中で雰囲気を味わうことができるでしょう。
しかし、乾季だからこそ身体への負担も大きくなります。乾季のバリ島で注意する点と用意するものをチェックしておきましょう。
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これから海外旅行を考える時にやっぱり夏が近づいてくるので、南国リゾートを思い浮かべる方も多いですよね。
特に、バリ島はこれから乾季に入るので人気も上がってくるリゾートアイランドです。
ところで、乾季のイメージってどんなでしょうか?
カラッとしてる。
過ごしやすい。
日差しが強いかも。
などなど、どれも正解です(笑)。
昼間は・・・・ですが。
バリ島の乾季シーズンにはちょっとした落とし穴もあるので、知らないと苦労することもあります。
今回は、乾季のバリ島で気を付けておきたいことと持っていくと助かるアイテムもご紹介をしたいと思います。
☆バリ島の乾季の特徴
日本は、季節が四機と言ってつに分かれていますね。
バリ島は、雨季と乾季の2季の季節です。
社会科でも習ったと思いますが、簡単に言うと雨が多いじめじめした季節とカラッと晴れ渡った過ごしやすい季節といった印象でしょうか。
バリ島は、4月くらいから乾季に入ってきます。
大体、10月くらいまで乾季が続きます。
その間は、日本のGWや夏休みも入っているので人気シーズンになります。
ビーチでのんびり過ごしたりマリンスポーツも楽しく、プランの中に入ってくることと思います。
しかし、バリ島の乾季には実は気を付けなければいけない点があったんですね。
気温差が10℃って厳しの?
今年の8月バリ島の気温差は、10℃前後の感じです。
昼間は、大体30℃前後になります。夜には22℃前後になる予報ですね。
まぁ、例年に近い感じだそうです。
これは、体にとってどうなんでしょうか?
例えば、日本で言えば32℃で22℃になるっていうと当然、夜には一枚羽織りたい感じですよね。
結論から言うとかなり体にも負担になるということです。
旅行で楽しみたいので昼間は、強い日差しの下でガンガン観光で歩き回ったりマリンアクティビティーなどで体力も消耗しがちです。
疲れた体に涼しくなった夜の気候はどれくらい負担になるんでしょうか?
実は、かなり負担で動けないということはないとは思いますが着々と疲れを蓄積していきます。
また、それが連日となってくると意外と体調面にも変化が出ることもあります。
特に良く聞く症状に、「とにかく寒い」「足のだるさ」「頭が重くなる」などの声を良く聞きます。
そんな、ちょっとした悩みを解決してくれるアイテムも日本では簡単に手に入ります。
バリ島に出発する前に用意しておくとかなり重宝してくれると思います
☆バリ島の乾季に行くなら欲しい物
今回ご紹介するアイテムは、なるべく荷物にならなくて価格も購入しやすいものをご紹介します。
チェックしておくだけでも、かなりバリ島の夜がイメージできると思いますのでおすすめですよ。
長袖シャツ・カーデガン
バリ島滞在中だけでなく、飛行機の中でも使えるアイテムです。
何かと、肌寒い時に気軽に羽織れるカーデガンは心強い味方になってくれます。
また、バリ島の施設は基本的にエアコンマックスなので室内に入った急に体を冷やされてしまいます。
昼間の温度差でも体力の消耗を進めてしまうので一枚は持っていきたいですね。
日本で切るような冬ような厚手のものでなく、通気性のある薄手のものがおすすめですね。
圧着ソックス
気温さで出る症状で断トツが足のだるさだそうです。
だるさだけでなく、むくみも出るので圧着ソックスは結構効果が期待できます。
くるくるっと丸めたら荷物にもならないので持っていく価値はかなりあると思います。
ストール
ストールは、カーデガンと似ていますがその使い用途の多さでおすすめです。
使わない時には丸めてバックの中に入れておくこともできます。
店に入ってエアコンがきつかったらサッと方に羽織ることで寒さから逃げられます。
脚にかけることでひざ掛けのように守ることも可能ですね。
また、ディナーでオシャレなレストランへ行くときにちょっと羽織るだけでエレガントさも出せると使い勝手が広いことが特徴です。
やはり、一枚あるだけでかなり違います。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島の乾季は昼夜の温度差があるので体調を崩す人が多いということをお伝えしました。
そんな、バリ島の乾季に持っていきたいアイテムもかなり使えるものも出ています。
しかし、日本で使っている冬物はちょっと合わないのでそこは旅行用に持っておくことをおすすめしたいです。
日本の冬物は、さすがに気温5℃くらいを想定しているのでバリ島では熱いと思います。
肌寒いと言っても、20℃は越えていますからね。
よろしければ、参考にしてバリ島で対象を崩さない様にしっかりと準備をしていきましょう。
そして、日程を万全の体調で過ごしきれる助けとなれたら幸いに思います。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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