バリ島ってどんなところ?気候や位置は?バリ島がおすすめな理由

このブログにいらっしゃったということは、これから海外旅行をしてみたいと思われているのではないでしょうか?
それもバリ島のようなリゾートや海のあるところでのんびりしたいと!
すでに計画の段階に入っているのでしょうか(笑)
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☆バリ島に行くきっかけは?
世界中には、たくさんのリゾートがあります。その中でもバリ島は人気の衰えることのないリゾートアイランドです。
年間100万人を超える来島者数を誇ります(インドネシア共和国観光省2016年度発表)。
2015年と比べると実に20%近く増えているということです。
近年では、あなたも耳にしたことのある名だたるホテルが次々とオープンしています。
インドネシア自体の経済成長もすさまじいですが、バリ島はまさしくそのけん引役という役割も担っているのかもしれません。
バリ島へ行くきっかけは色々
私は、タイトルにもありますがバリ島が今では大好きです。
始めて行ったのが2009年になります。
それからかれこれ15回以上はバリ島にお世話になりました。
一時期は、クバヤという現地の民族衣装のショップの経営をしていた時期もありました。
いずれも私にとってのバリ島は今では人生の一部になっています。
しかし、実をいうとバリ島は観光で訪れたのではなかったのです。
お恥ずかしい話ですがバリ島の大富豪に逢いたくて渡島したのが初めてでした。
はっきり言うと始めはバリ島自体に興味はありませんでした(ごめんなさい)。
しかし、そこでお世話になった大富豪の兄貴こと丸尾孝俊さん始めスタッフの方々や、連れて行ってもらった先での現地の方々との相性が私を変えてくれました。
それまで、私はワーカーホリックで仕事と利益のことしか考えていませんでした。
バリ島に行ったのも自分のビジネスを少しでもステージアップさせようと思ってのことでした。
でも、バリ島での出会いが私の人生を大きく方向転換させてくれました。
きっと、あなたもうまいプランの立て方や事前準備をしっかりしていけば、他では決して味わえない人生に残る旅を経験できると確信しています。
そんな気持ちから、これからバリ島を目指すあなたに少しでも思い出に残る、そして、願わくば人生を変えてくれるようなバリ島旅行になるようにお手伝いさせていただければと思いこのブログを立ち上げました。
☆バリ島はどんなところ
バリ島と良く耳にはするけれどもどこにあるのかいまいちわからないという方もいることでしょう。
バリ島はインドネシアという国に属する一つの島になります。
バリ州といって日本では県に当たる一図家ですね。
バリ島に位置はここです。
日本からは飛行機で7時間半(直行便)で行けます。
時間的にはハワイと同じくらいですが時差が少ない点はかなり体への負担は少ないでしょう。
日本との時差は1時間ほどです。
ハワイでは19時間の時差になります。
地図で言えばハワイは横に移動する感じでバリ島へは南下する移動です。
広さは5633k㎡あります。
日本で比べると愛媛県くらいの大きさに近いということです。
千葉県や愛知県よりも広いんですね。
バリ島の気候は赤道直下ですのでいつも熱いイメージですが日本よりも湿度が低い印象です。
サバナ気候に属しているので雨季と乾季とう2季の季節です。
4月から9月くらいまでが乾季で10月から3月くらいまでが雨季になります。
乾季の方が過ごしやすく人気があるようです。
日本のGWや夏休みなど長期休暇とも重なりますので乾季に観光客が集まるようになるようです。
また、欧米人の方は数か月くらいの超長期休暇もとりますので7月・8月は非常に混雑するシーズンですね。
気温は28度前後くらいが平均で日本の夏よりも実は涼しく感じるのではないでしょうか。
宗教はヒンズー教です。
しかし、元々のバリ文化と融合した独自の文化形態のようでバリ島特有の雰囲気を楽しむことができます。
ヒンズー教のしきたりを厳格に守っているようにも見えます。
毎日お祈りを欠かさず至るところで花で飾られたお供えや(チャナン)お香を上げるバリの人を見ることができるでしょう。
文化も人気の一つになります。
バリ舞踊は色々な種類もあり各地で踊られている催しを見学できるでしょう。
日本では「ケチャ」という舞踊が広く知られているかもしれませんが、その他にもホテルやウブドでいろいろな秒を鑑賞することができるでしょう。
舞踊についてはこちらに詳しくまとめてみました。
バリ島観光は新月と満月の日がお得?おすすめバリ舞踊はどこで見る?
ケチャダンスについてはこちらが参考になるかと思います。
ウルワツ寺院の場所やアクセス方法は?ケチャダンス観賞の価格や注意点は?
☆バリ島は、人を感じるリゾートアイランド
私が、バリ島にはまったのはなんといっても人です。
現地の方々や在日の方々と出会うことで私の考え方や振る舞いがいかに狭いものであったかを知るきっかけをいただきました。
そこでは、皆さん家族や友達のように笑顔で接してくれる人ばかりでした。
もちろん、ゴリゴリの商売っ気たっぷりな方もいますが基本的にはそういうことはどこでもあることです。
とにかく親切でした。
バリ島で何度も過ごすうちに、たくさんの観光で来られる方たちとも話す機会がありました。
そこで皆さん口をそろえて言われることがありました。それは・・・
「なつかしい」
この言葉を何回聞いたことでしょう。
それは、私も初バリ島から感じていたものでした。
40代くらい以上の方であれば自分たちがまだ子供のころにあった風景に重なるところがあったのかもしれません。
気さくに声をかけてくれる人。
困っていると店をほったらかして一緒に連れて行ってくれたりしました。
もはやネイティブ・リッツカールトンです。
(ちなみにリッツカールトンは2014年に2つ目できました)
そんな、今の日本ではなくなってしまったみんながちょっと心の奥で思っているような「あったらいいな」が残っているのがバリ島でした。
丸尾さん始めバリ島の方とのやり取りで元気をもらうことは続いています。
丸尾さんについてはこちらに詳しくまとめてあります。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回はバリ島の基本的な位置や気候などについてまとめてみました。
ハワイなどと並ぶリゾートアイランドですが、バリ島は直行便もあり時差も1時間と差が無いので時差ぼけなどの体への負担も少なくて良いかと思います。
バリ島は海あり山ありといろいろなことが楽しめます。
また、開発も進み切っていないので懐かしさやナチュラル感を感じたい方にはおすすめの旅行地ではないかと思います。
バリ島の魅力は一言では言い切れませんがやはり現地のバリ人の方の人柄は大きな魅力です。
とても親切で人懐っこい正確に感じるバリ人の方たちのサービスを受けているとまたバリ島に戻りたくなるでしょう。
リピート率の高いといわれているバリ島ですので今後何度も訪れると予想して旅行されるとすることがたくさん出てきて面白いですよ。
バリ島の人は親日家でもあります。
日本人がどのように観られているのかも知っておくと滞在中も気持ちよく過ごせることでしょう。
バリ島観光で不評?好かれているのはどこの国?日本人が好かれる訳は?
こんな素敵なことを体験できるバリ島を是非とことん味わっていただけるように楽しく、役に立てる記事をアップしていきますのでどうぞよろしくお願いします。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
バリ島に美髪で行きたい方や、バリ島から帰ってきたら髪のダメージがひどかった方はこちらのブログで美髪を取り戻してください。
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