バリ島ビーチでおすすめはどこ?サーフィンも観光も楽しめるビーチ

バリ島のスポットの中でもビーチエリアはいくつもあります。
同じ海に面していてもそのエリアごとの魅力がバリ島スポットにはあります。
クタ&レギャンは、若者を引き付けるエネルギッシュなパワーを持っています。
スミニャック&クロボカンは、大人の優雅さとゆとりを与えてくれます。
そして、今回ご紹介するスポットはジンバランです。
- あまりあくせく歩き回りたくない人
- のんびりと夕日やビーチのロケーションを楽しみたい人
- ローカル感を感じたい人
- パワースポットで充電したい人
なんかにおすすめのエリアです。
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ジンバランはバリ島の南に位置しているバドゥン半島にあるエリアです。
場所的にはン・グラライ国際空港から南下したエリアになります。
クタやスミニャックとは反対に行く感じですね。
そのまま南下するとケチャダンスで有名なウルワツ寺院に行くことができます。
のんびりとした雰囲気でしたが高級ホテルが建つようになりイメージも良くなっているようです。
しかし、高級感が先行してしまい一般の人には遠く感じられていたことも確かです。
そのせいもあってしつこい物売りや乱立気味のお土産ショップも少なくロケーション的にもバリ島らしいといえる風景が残っています。
その落ち着いた雰囲気は、シニア層や富裕層だけでなく若者たちにも人気が出始めており最近では、安宿もたち始めているとのこと。
その秘密は、ロケーションだけでなく若者や観光客にもメリットのあるリッチにもありました。
そんな、リゾート成長率が高い注目のエリアをチェックしてみましょう。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆高級リゾートだけではない隠れスポット
これといった目立った観光スポットがないのが良いという方も実は多いと聞きます。
素朴な中で感じることができるきれいな夕日などバリ島の変わらない美しさを楽しめます。
ショッピング
ジンバランには、いくつかの大きいショッピングモールがあります。
もともと高級感があるエリアでしたので売られている物も、オシャレでかわいいものが多いと評判です。
バリ島らしいといえるデザインやカラーが特徴的なショップで買い物もジンバランでは、おすすめなプランになります。
いくつか、おすすめショップをご紹介します。
ジンバランコーナー
2011年にオープンした複合施設です。
1階はオシャレなカフェやショップで、2回はスパになっています。
3回は、高級ホテルが入っているので一日中楽しめるスポットになりジンバランでも人気です。
ジェンガラ・ケラミック
ジンバランでもユニークなセンスで人気の陶磁器を扱う工房です。
バリ島の自然からヒントをもらって作られた陶芸に見ているだけで飽きない面白さがあります。
約3500種類もの商品が並んでいるギャラリーには蓮の葉やカエルをモチーフにした日本人にも好まれるデザインのものが多数あります。
カフェやギャラリーも併設されているので買い物だけでなく観光としても立ち寄る価値のあるスポットです。
食事
ジンバランの食事はなんといってもイカン・バカールというシーフードの食事です。
もともと漁村だったジンバランでは、今でも魚市場や漁から帰ってきた船の魚をおろす風景を見ることができます。
ビーチ沿いを散策しているとパサール・イカン(魚市場)が開かれています。
そこでは、新鮮な魚を購入して隣接する屋台でBBQにして食べることができるんです。
日本の生け簀のさらに上を行くまさに上がってきたばかりの魚をその場で焼いてくれる漁師の食事が味わえてしまうんですね。
その他にも、通り沿いにはたくさんの屋台やレストランも並んでいるので、食事には困らないエリアです。
段団体客には注意が必要
ジンバランは人気の観光スポットになっていることは間違いありません。
それは日本だけでなく世界的にという意味でもあります。
最近では日本人観光客はほとんどの方がフリースタイルの個人力形式の方が多いです。
ということは少人数で友達とフットワーク軽く楽しまれているということですね。
しかし、中国人観光客などはどちらかというと団体旅行をまだ見かけます。
何十人という観光客の塊が食堂などの席を占拠していることも珍しくありません。
とはいえ向こうもツアーですのでマナー違反ではないのです。
ただ中国人の方は会話がかなりボリューム大なのでみんなでけんかをしているように聞こえるかたもいるかもしれません。
せっかくののんびりとした静かな夕日を眺めようとしても周りの騒音でムードも台無しなんてこともあり得ます。
しかし、日本人で団体の中国人に交渉したり苦情を言えるほど強いハートをお持ちの方も少ないと思いますのでそんな時はすんなりとほかの店に移ったり代替プランを考えておくことをお勧めします。
海外旅行にはいろいろな人種の観光客が訪れています。
自分たちのモラルやマナー目線で見ていると納得できないことも多々ありますがそれが海外旅行だと割り切って楽しみましょう。
少し離れるだけでゆったりとしたバリ島らしい優しい気持ちになれる場所がジンバランにもたくさんあります。
あまりこだわり過ぎないものバリ島を楽しむ秘訣なのかもしれませんね。
☆世界的に有名なスポット満載
サーフィン
ジンバランには、世界的に有名なものも数多くあります。
その一つに、サーフスポットがあります。
ジンバランのあるバドゥン半島の南には良い波が立ちたくさんのサーフポイントがあるんです。
バリ島が世界に名を広めたきっかけがサーファーだったことは以前に書いたことがありますが、まさにここもその一つだったといえるでしょう。
特に、夕日とケチャダンスで有名なウルワツ寺院付近にあるスポットは、サーファーの間ではウル(Ulu)と呼ばれ親しまれているそうです。
ウルワツ寺院とケチャダンス
観光スポットとしてもジンバランはとても良いスポットといえます。
煩わしい物売りも少ないので浜辺でイカン・バカールのシーフードを食べながらじっくりと沈んでいく夕日を眺めるなんて定番の楽しみ方もあります。
しかし、ジンバランまで来たならやはりウルワツ寺院に行かない手はないでしょう。
海外の観光客からも人気の高いウルワツ寺院ですが人気の秘密は、ケチャダンスです。
ケチャダンスは、昔バリ島旅行のCMなんかで見た記憶のある方もいるかもしれません。
ケチャダンスは、大勢の男性が独特のリズムの掛け声を出しながらクライマックスに向かっていきます。
そのタイミングが、夕日が沈んでいくときに合わせて行われるのでまさに観光客も巻き込んでのトランス状態といってもいいです。
世界的にも有名な寺院と夕日のロケーションの中で幻想的なケチャダンスの鑑賞は、ジンバランに来たならはず是内プランの一つになります。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、漁村の雰囲気も残っているのんびりとした高級リゾート地のジンバランについてまとめてみました。
また、最近では安い宿やショップも増えてきて観光客や若い人にも過ごしやすいエリアになってきているのでこれから行きたいエリアですね。
ケチャダンスは、新月と満月の日が特別?
先ほど書きましたウルワツ寺院で行われるケチャダンスですが、おすすめ情報があります。
あなたの旅行日程に新月か満月の日が入っているなら2種類のケチャダンスを観ることができるかもしれません。
実は、ケチャダンスは新月と満月の日には別バージョンになるんです。
ウルワツ寺院の場所やアクセス方法は?ケチャ観賞の価格や注意点は
ですので、もし日程に余裕があったりあなたがケチャダンスを絶対みたい程興味があるのでしたら普通日と新月化満月の日の2日間鑑賞に行ってみるのも面白いです。
どちらにせよバリ島屈指のパワースポットでもあるので言って損はないといえます。
バリ島の神々のパワーを実感できるエリアでしっかりとエネルギーチャージしてきてくださいね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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