バリ風なアジアン間接照明が欲しい?照明選びの秘訣やおすすめは

バリ島は多くの旅行者を引き付ける魅力的なリゾートです。
その雰囲気の中にいつまでもいたいと思われる方も多いのではないでしょうか?
バリ島のアジアンな雰囲気を自宅でも出せるアイテムに照明があります。
照明を変えるだけでバリ島の雰囲気がぐっと増す秘訣や照明の選び方をまとめてみます。
自分だけのバリ風の空間作りに役立ててください。
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☆バリ風リゾートの雰囲気づくりの秘訣
バリ風のアジアンリゾートやバンガローを思わせるような雰囲気にあこがれている方もいらっしゃることと思います。
一度でもバリ島に行かれてその魅力に引き込まれている方は自宅でもできればあのような雰囲気に包まれたいと思いをはせているかもしれません。
家具やインテリアをあれこれそろえてみたもののなんだかちょっと違うなんて感じているようであれば原因は照明にあるかもしれません。
どんな光を選んでどのように使うかがバリ風のアジアンな雰囲気を出すには大切なポイントになります。
今回は自宅がバリ風のアジアンな空間になるような照明の作り方やお勧めのライトをご紹介したいと思います。
バリ風アジアンテイストな空間づくりの秘訣
バリ島のようなアジアンリゾートな雰囲気を出すにはいくつかポイントがあります。
空間全体のコーディネートの考え方はこちらにまとめてあるので参考にしてください。
バリ風インテリアがまとまらない?高級ホテルのような部屋作りのコツ
今回はさらに絞って照明の作り方や選び方についてみていきましょう。
バリ風なアレンジメントで大切になってくるポイントが
- 照明の種類
- 照明機材の素材やデザイン
になります。
照明には光の使い方が思っているよりも多くあります。
電球の色でも
- 昼光色:寒色系の青っぽい色
- 昼白色:中間色の白っぽい色
- 電球色:暖色系のオレンジっぽい色
があります。
照明の使い方でも
- 直接照明
- 間接照明
といった使い方があります。
電球の色は雰囲気づくりにとても効果が高いので色選びはとても大切であることはお分かりいただけるでしょう。
また、直接照明と間接照明ではどちらが良いのかという疑問も後ほど解決しますからね。
まず電球色ですが、アジアンリゾートな雰囲気を出すには電球色がお勧めです。
そして、間接照明を空間の中に入れるようにしていきます。
間接照明は光を柔らかくしてくれる働きからリラックス効果がでるといわれています。
ゆったりとした感じはまさにアジアンリゾートな雰囲気を出すにはうってつけの効果です。
ということからバリ風な雰囲気を出したいときの照明を選ぶポイントは
- 電球色を選ぶ
- 間接照明を部屋に取り入れる
ということを押さえていきましょう。
光が決まってい来たら今度は素材です。
王道で行くならラタン素材など籐のものが雰囲気を出しやすいです。
あとはデザイン性が東洋的なものもありますのでおしゃれさも取り入れたいならデザイン勝負もありですね。
最近ではリゾートホテルでもモダンなデザインでありつつもアジアンリゾートな雰囲気を出しているものも多くあります。
このあたりのポイントをまずは頭に入れておきましょうね。
バリ風テイストの参考
次にバリ島のホテルやショップの奮起が出ているものをいくつか見ていきましょう。
まだバリ島に行ったことがない方も雰囲気がわかってくると照明の作り方もイメージがわきやすいかもしれません。
間接照明がスタンドライトのデザインをぼんやりと映し出すことでより柔らかい光と神秘的な雰囲気を出してくれています。
比較的明るめの空間ですがフロアライトが完成つ照明になり下からの光がリラックス効果を感じさせてくれています。
こちらも間接照明を効果的に使っているという感じを受けますね。
これは実際の日本の家のリビングの写真です。
スタンドライトのデザインがおしゃれでバリ風な感じを出してくれます。
バリ風インテリアは照明をうまく使っているようです。
より普通の部屋にバリ風なテイストを取り入れた感があったので参考になりやすいかと思いました。
どれもシーリングライトと呼ばれる天井からのライトはあまり使っていないようです。
光も電球色を間接照明でできるだけ下のほうから明るくしている構図が多いですね。
またスタンドライトのデザインが映し出されて部屋に幻想ていな模様を影として映し出してくれることも立体感が出て空間が活きてきます。
☆照明の使い方や選び方
ではいよいよ照明の選び方に入りましょう。
照明の選び方でも注意する点があります。
それは調節機能を入れていくとよいということです。
ここまでバリ風な照明を進めてきてなんですが、アジアンリゾートな雰囲気を出すということは日常生活はしにくい光であるということが言えるのです。
照明の選び方
何もしないでのんびりまったりした雰囲気が出るので夜などはリラックスできてよいかもしれません。
しかしお子さんがそこで勉強したりご自分で仕事や家事をするとなると実はちょっとやりにくいんですね。
作業をするには昼白色や昼光色のほうがやりやすいんです(涙)。
でも大丈夫です。
最近ではLEDなどで電気代もかからず電球の色などを調整できるものもあります。
上手に組み合わせることで必要に応じて雰囲気作りができるようになりました。
あいは「調色機能付き」電球が現実的でお勧めです。
もしくはシーリングライト(天井につける一番明るさに影響がある照明)は雰囲気づくりの時には決して間接照明だけにするという方法もあります。
予算や部屋の雰囲気に合わせて考えてみましょう。
間接照明の使い方
間接照明は意識的に使っていきたい照明です。
置く場所的にも目に入ることが多くデザインや光の色・強さなど雰囲気への影響が出やすい照明です。
間接照明は3つくらい取り入れるとよいです。
大・中・小の3パターンを用意するとバランスを取りやすいです。
大きめのスタンドタイプにフロアライトやテーブルやテレビ付近に小さなライトやろうそくをともすと雰囲気にバランスが取れるようになります。
同じものを置く場合は部屋の中で対照的な配置になるように置くとバランスが良いです。
例えばテレビの両サイドなどに置くことで規則性がありモダンアジアンな雰囲気にできます。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回はバリ島のような部屋にするために照明にこだわってみるとよいということをお伝えしました。
選ぶ光や照明によって雰囲気が全く変わります。
光は自分が思っているよりも雰囲気や疲労の負担が変わる大切なものでもあります。
作業効率が変わったりリラックス効果が変わったりします。
少し意識的に照明を考えてみるとバリ島のようなリラックスした毎日が送れるようになるかもしれません。
一つ変えるだけでも新鮮な感じを受けることでしょう。
バリ島に行かれた方はいろいろ思い出すかもしれませんね。
まだこれからバリ島へ行きたい方はより気持ちが高まってくると思います。
日ごろの生活の中にもバリ島のようなゆったりとした平和な心が少しでも多くなることを願っております。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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