バリ島に家族旅行はおすすめ!子供がいる時はどこを選ぶ?何に気を付ける?

バリ島旅行というと一人旅や女子力アップツアーなんてのが良く目につきます。
あとは、やっぱりハネムーンでリゾート気分を満喫なんてイメージが多いかもしれませんね。
じゃぁ、子供がいる家族旅行は楽しめないのかな?
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いえいえ、そんなことは全くありません。
バリ島には家族ずれでも楽しめるアクティビティーなんかもたくさんありますし、動物園関係も充実しています。
それに、お子さんが自然と触れ合うことで得られる体験や感動は見ていても親としても思い出に残ることでしょう。
それでは、ホテル選びからどんなところで遊んだらいいかまで今回はまとめて見たいと思います。
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☆子供連れのときの宿泊や移動は?
ヴィラとホテルどっとがいい?
バリ島は人気のリゾートアイランドです。
宿泊施設も大小さまざまあり、充実しています。
しかし、家族旅行となるとロスメンなどの安宿などは安全と防虫の観点からちょっと外れてきます。
大体は、大型ホテルかヴィラになることが多いと思われます。
では、この2択はどちらが良いのでしょう。
一概にどっちとは言い切れませんがそれぞれの特徴を知っていれば自分の家族がどちらの方があっているかも見えてくると思います。
ヴィラ
最近人気のヴィラタイプです。
ヴィラとは、一棟で独立した宿泊タイプのことを言います。
プライベート感が高いので子供が騒いでも気にせずに遊ばせておけます。
また、キッチン付きのヴィラなら家族だけで食事をゆったりと楽しむことが出来ます。
各ヴィラには、バトラーと呼ばれる専属の御用聞きがいて様々なお世話をしてくれるので困ったときでも安心です。
難点は、建物が開放度が高いので虫などの対策がそれなりに必要になってきます。
あと、付帯施設がなかったり遠かったりするので子供があきてしまったときなど他にすることがすぐに見つからない点もちょっと気がかりです。
ホテル
ホテルは、日本でもイメージのつく施設なので安心感や使い勝手が判っている点が、かなりのメリットではないでしょうか。
そして、大型のプールやそのほかの付帯施設も豊富なので時間を持て余すことが少ないでしょう。
家族でいるとみんなが同じことをしたい訳ではないので、ホテル内での自由行動ができる点が良いです。
また、ホテル内ですので多少迷子でもホテルスタッフに探してもらえるという点も安心できるのではないでしょう
か。
子供用のプールやキッズルームがあるホテルもあるので飽きるという部分ではヴィラよりも強いといえます。
デメリットは、プライベート感はヴィラに比べるとやはり落ちる点です。
欧米人観光客とも一緒に過ごすことになるのであまり騒がしくしすぎたり我がままが過ぎると注意をされてしまうことがあります。
食事もレストランによっては、ドレスコードがあるので窮屈感を感じてしまうことがあるかもしれません。
宿泊予約の注意点
家族旅行で宿泊施設の予約で注意しなくてはいけないのがベビーベッドの確認です。
数に限りがあることが多いので必ず予約時に確認と手配をしましょう。
最近はやりのデザイナーズホテルは子供の宿泊ができないところもあるのでその点も必ず確認しておく必要があります。
移動手段は何が安全?
バリ島の移動手段は、タクシーかカーチャーターのどちらかになることがほとんどです。
特に、家族旅行だとカーチャーター1択になるのではないでしょうか。
タクシーだと、英語か現地語がほとんどですし、車の大きさも人数的に難しいと思います。
また、家族旅行ではプランも結構詰め込む可能性が高いのでスムーズに移動してくれるカーチャーターがおすすめです。
☆どんなところで遊ぶ?
バリ島では、文化から芸術・舞踊に買い物など遊ぶことがたくさんあります。
そんな中で子供連れのときにはどんなところで遊んだらいいのか悩んでしまうかもしれません。
子供と一緒でもバリ島での思い出がしっかりと作れてなおかつ大人も楽しめる施設をご紹介したいと思います。
バリ動物園
バリ島でも人気の安定している動物園です。
9割の動物がインドネシアで生息している動物です。
人気は、絶滅危惧種のスマトラタイガーも見ることができます。
ゾウに乗って園内を観覧できたりナイトズーというプランもあり懐中電灯で園内を散策できる冒険感満載の体験もできます。
バリ・サファリパーク&マリンパーク
バリ・サファリパーク&マリンパークは総合的に一日中遊べる施設です。
サファリはもちろんのこと水族館があったりウォーターパークがあったりする総合施設なので子供があきても矛先を替えて遊べます。
ジープで餌をあげながら回るスリル満点のバリトレイルツアーというプランもあります。
このプランは、受付から最後まで日本語ガイドがついてくれるので子供がいても効率よくさらに詳しく回ることができます。
また、バリ・サファリパークで人気なアトラクションにバリシアターというものがあります。
こちらは、現地の人も納得のアトラクションです。
バリ島の美しい情景をエンターテイメントとして見事に演出していると評判で、きっとお子さんも喜んでくれることではないでしょうか。
バリ・バードパーク
バリ・バードパークは、とりのテーマパークです。
大鷲などの飛行をまじかで見ることが出来たりします。
こちらは、主に観光ツアーのコースになっていることが多いために午前中は混みあっているようです。
活気があるときに行きたいなら午前空いているときに行きたいなら午後がおすすめです。
エレファント・サファリ
世界で唯一のスマトラゾウの保護施設です。
こちらの売りはなんといってもゾウと身近に触れ合えることです。
園内もスマトラゾウにまたがって散策することができます。
人気のエレファントショーは訪れたなら必ず見ておきたい人気のショーです。
ゾウが絵をかいたり平均台を渡ったり盛り上がることでしょう。
エレファント・サファリでもないとサファリがあります。
サファリ・アンダー・ザ・スターという暗闇の中をゾウにまたがって散策できるここでしか体験できないプランです。
☆子供連れのときに気を付けることは?
バリ島は、観光客も多く何かと便利にはなっています。
しかし、やはり文化も違うところがあるので子供では、初めて見ることも多いと思います。
そこで、子供がちょっと困るかもしれないところをピックアップしてみました。
トイレ
ホテルなどのトイレは、日本と同じような洋式トイレがほとんどであまり困らないと思います。
しかし、街に出たりちょっと古い施設に入るとトイレは、バリ島の昔のスタイルの物が使われてます。
和式に近い感じでトイレットペーパーがないことが多いです。
近くに備えついているシャワーやため桶の水で洗うタイプなので日本人には抵抗があるかもしれません。
念のためにティッシュは持って行った方が良いでしょう。
また、便座も気になると思うので除菌ティッシュがるといいかもしれません。
床
バリ島のホテルや施設は、つるつるの床が多いです。
雨季などでは、水で滑ってしまいやすいので注意してください。
あと、掃除後も意外と水たっぷりのモップで拭いてあるところもあるので気を付けてください。
そして、バリ島の建物は入り口や階段の一段が高いです。
日本基準で行くとつまずくこともあるかもしれませんので、お子さんが転倒しない様に気を付けてみてあげて下さ
い。
道路
バリ島の交通事情は、激しいです。
バイクや車は、ほとんどルール無視です。
日本のように歩行者優先ということは皆無ですので日本以上に注意してください。
すぐにクラクションを鳴らすのは、鳴らさないほうが悪くなるためだと聞きました。
ですので、鳴らして当然位の感覚でいてあげてくださいね。
それでも、お子さんが急に飛び出したりしない様に注意を怠らない様にして街を歩くようにしましょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
バリ島の人たちは、とても日本が好きな人が多いです。
そして、子供好きもおおいです。
ホテルのスタッフも、子供を見て本当に嬉しそうにしてくれるのでこちらもうれしくなることでしょう。
そんな自分がいることがみんな喜んでくれているんだという雰囲気をお子さんに感じてもらうこともバリ島に行く価値があるところだと思います。
あなたの家族が、バリ島で良い時間を過ごせる参考になればと思います。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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