バリ島旅行でコンビニ活用法は?種類と使う時のポイントや注意点

バリ島旅行中にちょっと小腹が減ったとか喉が渇いたときにどこに行きますか?
カフェで毎回お茶をするのも時間もかかり大変です。
バリ島にもコンビニがあることをご存知でしょうか。
それもかなりたくさんあるのです。
バリ島のコンビニをうまく使うことで滞在費も安くすることができるんですね。
バリ島のコンビニの使い方についてまとめてみます。
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バリ島へ旅行をしたときにいろいろと物入りになったり喉が渇いてしまうこともあります。
カフェに入ったりショップを探すのも開花だと大変になりますよね。
そんなとき日本ならコンビニを探してサッと用をすますことができます。
実はバリ島にのコンビニはちゃんとあるんですよね。
しかもリゾートエリアなんかだと日本の首都圏に匹敵するくらいの件数があるんです。
バリ島らしい品ぞろえや商品が並んでいて、いまバリ島の人たちが何を買っているのかもわかりやすいです。
反対に日本では当たり前のコンビニ文化もバリ島では違っていることもあるのです。
今回は、バリ島のコンビニはどんなものがるのかと使う時の注意点をまとめていきたいと思います。
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☆バリ島にはどんなコンビニがあるのか
バリ島にはコンビニがかなりあり競争が激しい状態だそうです。
日本と同じくいくつかのメーカーによって乱立状態です。
中には30mも離れていないのに同じメーカーのコンビニがあるなんてことも目にします。
日本よりも競争が激しそうですね。
バリ島のコンビニの種類
バリ島でのコンビニの種類について観ておきましょう。
看板なんかが解ればすぐにわかるのでコンビニを探すときに便利ですね。
バリ島で最初にできたコンビニはサークルKだそうです。
しかし、日本のサークルkとはあまり関係はないんです。
アメリカの本部がコンサル的に携わっているということです。
そこからコンビニラッシュが始まったようですね。
いまバリ島には次のコンビニがあります。
- サークルK
- インドマレット Indomaret
- アルファマート Alfa mart
- ミニマート Mini mart
- ラジャワリマート Raja Wali Mart
これらのコンビニを目にすることができます。
まだ、見知らぬコンビニは登場しているのかもしれません。
コンビニの看板
それぞれのコンビニの看板を見ておきましょう。
現地で見かけたらこれコンビニだってわかれば使い勝手も良くなりますよね。
●サークルK
●インドマレット
●ミニマート
●アルファマート
コンビニ使われ方
バリ島でのコンビニの使われ方としてはやはりローカルの人が中心に使っています。
エリアによっても価格が違うので現地の人はあそこは高いあそこが安いといろいろと情報交換しています。
コンビニにはいつもいろいろな年代の人が集まっています。
日本もコンビニができたころはそんな感じでしたね。(主にヤンキーたちだったように記憶していますが…)
理由は、コンビニにはお菓子や飲み物があることと携帯のチャージができることが大きいようです。
バリ島の携帯はチャージ式でプルサといいます。
コンビニなどでプルサを購入して支払った分だけ携帯が使えるというスタイルなんですね。
さらに無料Wi-Fi環境があるのも理由の一つですね。
コンビニの前には小さなイスやテーブルが置かれていることもあるのでそこでくつろいでいる人たちを良く見かけます。
☆コンビニの使い方と注意点
コンビニにある物
コンビニには主に食料品や飲み物や生活必需品が置かれています。
食べ物は基本的にカップラーメンやお菓子ですね。
意外とコスメ系はしっかりした品ぞろえでお土産としてもコンビニでそろえることが可能かと思います。
もちろん飲み物も置いています。
ソフトドリンクからアルコールや水もあります。
インドネシアやバリ島のソフトドリンクは大抵のものが激アマなのでそこは覚悟して購入数るしかありません。
お湯は置いてあるのでカップラーメンやインスタントコーヒーは作ることが可能だと思います。
コンビニでの注意点
いくら便利なコンビニだからといって日本のものと同じような感覚で使うと失敗することもあるので注意点についても触れておきます。
日本でコンビニを当たり前のように使う時にトイレがあるかと思います。
日本では綺麗でお客さんが勝手に使用してもいいような作りになっています。
しかし、バリ島のコンビニでは基本的にお客さん用のトイレはありません。
店員さんに言えばしぶしぶ使わせてくれるところもあります。
しかし、その衛生面は日本人には耐えられないものだと思われます。
しっかりと掃除がされたトイレがあるコンビニは期待しない方が良いです。
また、日本のようにすぐに食べられる総菜や弁当などは置いていません。
肉まんやサンドイッチなどもありません。
基本的に調理ものがないと思った方が無難です。
たまにベーカリーのようなものがあるところもありますがかなりまれだと思った方が良いです。
大抵そのコンビニは価格が高めの観光エリアにあることが多いです。
先ほども述べた通り価格も店舗ごとやエリアによって違いますので気が抜けませんが便利さを考えれば飲み物位ならカフェよりも安いことは間違いないです。
エリアに詳しかったりそこの出身であるならドライバーさんに来てみても安いコンビニを紹介してくれることもあります。
観光力離れたコンビニはお得?
バリ島のコンビニは立地によって値段が違うことが多いです。
ホテルの近くなどのコンビニは比較的価格が高め設定のようですね。
観光地巡りなどをしている最中にローカルなエリアでコンビニを見つけた時にはドリンク類などをまとめ買いしておくとお得かもしれませんね。
反対に少し高いといってもあまり気にならない方は、宿泊先の付近でコンビニを見つけておくことで帰りが遅くなっても安心できるメリットもありますのでチェックしておくとよいでしょう。
ドライバーさんやホテルのスタッフに効けばすぐにわかりますよ。
周りにコンビニが無くても困ることは少ないかと思いますが、もしもの時も考えると1件くらいは押さえておきたいところですね。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島のコンビニについてまとめてみました。
バリ島にもコンビニはたくさんあります。
しかし、日本とも違うところがいくつかあるので同じような感覚で使うと思わぬ失敗につながります。
価格もまちまちなのであまり過敏になりす義るのも良くありませんが、ある程度の相場は覚えておくとよいかもしれません。
特に観光エリアやリゾートホテルの多い場所は高めなところが多くなります。
ローカルにいったらコンビニ、観光エリアではスーパーマーケットなどと使い分けるといいかもしれませんね。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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