バリ島旅行の治安はまだまだ?初心者が絶対避けたいトラブルとは?

バリ島旅行には、たくさんの楽しみが詰まっています。
ビーチでまったりしたり。
ショッピングに出かけたり。
オプショナルツアーでいろいろなアクティビティーやマリンスポーツを楽しんだ入り。
ナイトライフで、違う顔のバリ島を見てみたい。
いろいろと、楽しみ方があるのもバリ島が世界中の観光客に愛されている理由です。
しかし、人が集まればトラブルも多くなります。
今回は、バリ島での隠れがちなトラブルをご紹介しています。
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アパ・カバ~ル(元気ですか)
バリ島大好き!なおにぃです。
今回は、対処法とかではなく、もう近づかないでといいレベルなのでとにかく知っておいてください。
意外と、この情報は本などではあまりしっかりとクローズアップしていないのが不思議です。
しかし、遭遇していしまうと大きなトラブルにつながりますので必ずチェックはしておいてくださいね。
☆絶対に近づいてはいけないこと
麻薬にはぜ~~~ったいに手を出さない
これは、どこの国にもある問題なんでバリ島だから気を付けてというトラブルではないかもしれません。
多くの人には、関係ないとおもわれます。
しかし、クタなどでは本当に気軽に声をかけてきます。
はっぱ?はっぱ?
みたいな感じです。
バリ島では、欧米人も多いためこのようなこともあるのです。
バリ島含めてインドネシアは、麻薬法が非常に厳しい国です。
手を出して捕まれば必ず帰れなくなると思っていただいても良いです。
僕もそれくらい厳しく言われました。
バリの大富豪の兄貴でもどうにも出来ないといっていたので間違いなく駄目でしょう。
羽目を外して、武勇伝を作ろうなんて軽い気持ちで手を出さないでください。
夜の犬には近づかない
バリ島には、結構犬を見かけます。
日本とは違ってペットのような位置づけではありません。
外に飼われていて、残飯などを餌に暮らしています。
しかし、この犬たちがヤバいのです。
特に野良犬なんかは、夜になるとかなり狂暴になって襲ってくることがあります。
その中には、狂犬病にかかっている犬もいるので注意が必要です。
かまれたり引っかかれたりしたら必ず病院に行って診察と血清を打ってもらってください。
しかし、これも血清が切れていることがあるのでやはり犬には近づかないことを第一に考えて滞在してください。
痴漢・性的トラブルに注意!
バリ島の人は、とても人なつこっくて気さくに話しかけてきてくれます。
これ自体は、楽しい体験なのでバリ島らしいなという感じです。
しかし、クタや夜の街では事情が違ってきます。
もちろん、空港や名所にもいるのですが、やたらとしつこく声をかけてきて誘ってくる人がいます。
特に、一人旅や女性だけのグループなどには多いトラブルになります。
男性も女性を求めて弱みを見せるとあとから囲まれたり高額請求をされることが多々ありますので注意して下さいね。
外国での性行為は、日本のようにしっかりと管理されていないので病気などの心配は高いと思っておきましょう。
女性も露出の高い服装で出歩くと誘っていると勘違いされてしつこく声をかけられたりします。
最悪、逆切れ状態で連れていかれそうになった人もいるのでしっかりと自覚した服装で出かけましょう。
交通ルールの意識は全く違う
バリ島について一番初めに驚いたことが交通でした。
すごい数の車が完全にルール無視で走っている風景は、日本では信じられない光景でした。
バリ島では、事故らなければいいという感じで走っています。
どんどんクラクションも鳴らしてきます。
バイクなんかは、家族で5人乗りなんてのもあります。
大きい道路などは、かなりのスピードで走っているので渡るなんて相当な勇気が必要でしょう。
もし、レンタルバイクなどを借りて街を流したいと思っているなら交通事情をちょっと観察してからの方が良いかもしれません。
そして、日本でしっかりと海外保険に入っておきましょう。
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、バリ島で遭遇すると大きくなってしまうトラブルについてまとめてみました。
普段の生活の中では絶対に合わないことでもバカンスだとちょっと気持ちも変わってしまいます。
しかし、そのちょっとで人生が変わってしまうほどのことになる人もいることを知っておいてください。
楽しいところだからこそ、誘惑も多いです。
そして、その誘惑に出会う場面もたくさんあるのです。
しっかりと、旅行者の自覚をもって旅を楽しみましょう。
最後に、ひとつ保険のアドバイスです。
オプショナルツアーなどでいろいろなアクティビティーを楽しむことも多くなると思います。
それぞれに、保険がどれくらいかかっているのかをいちいち調べて申し込むのは大変です。
出来れば、日本にいるうちにやりたいことを申し込んでおいて保険などの確認は済ませておくことをおすすめします。
もしくは、旅行全般でそこまでケアしてくれる海外保険に入っておくことが良いと思います。
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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