バリ島ウブドはオーガニック天国?人気のAlcahemyの料金と場所は?

バリ島のウブドといえばナチュラル系の観光客が多いことでも知られています。
ヨガを目的のヨギーたちも多く集まり欧米人のナチュラリストたちも見かけます。
ナチュラルコスメショップも並ぶ中で当然レストランもオーガニックやローフードを求める人が増えます。
そんな中でも注目のオーガニックカフェがAlcahemyです。
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バリ島のウブドは昔から芸術や工芸などが有名でした。
いわば内面を表に出すことに向いているエリアだったのかもしれません。
そんな文化芸術に触れるために心を浄化しに多くの観光客が静かでのんびりとした時間を楽しみに集まっています。
そして、内面との調和を目的としたヨガを愛するヨギーや体の浄化を目的としているビーガンなどのベジタリアンやナチュラリストも集まるようになりました。
自然豊かなウブドではオーガニックコスメなどのナチュラル系はすべて手作りで人気です。
そして、そんなナチュラルな時間には当然オーガニックフードやローフードが求められるようになっていきます。
ウブドではどんどんオーガニックカフェやレストランができています。
そして、いつも在住の欧米人や観光客でいっぱいです。
それくらいバリ島の野菜はパワーがあっておいしいことは疑う余地がありません。
そんな中でもAlcahemy(アルケミー)というカフェが今大人気なんですね。
今回は大人気のアルケミーがどこにあっていくらくらいでオーガニックフードが食べられるのかを調べてみたいと思います。
下記クリックでお好きな項目へ移動
☆アルケミーってどんな料理なの
アルケミーはローフードカフェといっていいです。
主にサラダを軸にいろいろなトッピングをしてドレッシングで食べます。
見た目はかなりのボリュームに感じますがみんな簡単に食べてしまうそうです。
その他にはローチョコなどを使ったロースイーツ類があります。
ドリンク類もロージュースやスムージーを揃えているようです。
またオーガニックフードも売っているのでお気に入りがあれば購入して帰ることもできますね。
オーガニック・ローフード・ベジタリアンって?
ウブドには、ナチュラル系のものがおおくできていますがだんだん言葉が多くなってきてごっちゃになっている方もいるかもしれませんので少し整理しておきましょう。
だいたい耳にする言葉が、オーガニック・ナチュラル・ローフード・ベジタリアン・ヴィーガンあたりだと思いますのでここら辺を知っておけば入る場所を間違えないです。
オーガニック・ナチュラル
オーガニック・ナチュラルは昔から聞いている言葉だと思います。
食べ物だけでなくすべてのものに当てはまります。
共に同じような意味合いで使われることが多く「天然・自然」と訳されることがほとんどです。
反対語として「ケミカル」という言葉で化学的といった人工のものを意味します。
つまりもともとあるもので地球や自然のものを求めている人に向けた言葉なんですね。
ですからオーガニックコスメなんていい方しますね。
ローフード
こちらは、食べ物です。
ローとは「生」という意味で使われています。
加熱せずに生のまま食べます。
食材自体は選びません。
加熱してなければ肉でも魚でもOKです。
ベジタリアン・ヴィーガン
こちらも食べ物です。
菜食主義ということなのでベジタリア肉魚が駄目なようですが違いもあるようです。
卵はグレーでいいという人もいますが基本的に植物で通しているようです。
ヴィーガンはベジタリアンの中の食べ方の違いのようです。
ヴィーガ二ストには怒られるかもしれませんがベジタリアンの中にヴィーガンがあるという感じですね。
- ラクト・ベジタリアン(植物性食品と乳製品は食べる)
- ラクト・オボ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品・卵は食べる)
- ペスコ・ベジタリアン(植物性食品と乳製品・卵・魚は食べる)
- ヴィーガン(植物性食品しか食べない)
いった種類があるようです。
さらい食だけでなく身の回りから動物性のものをできるだけ遠ざけるエシカル・ヴィーガンという人たちもいるんだそうです。
デトックス
補足としてデトックスという言葉もヘルシー食によく登場しますね。
これは食べ方ではなく食べるもので代謝や解毒を進めるものです。
ですので結果的にローフード・ベジタリアンのような食事に近くなります。
しかし、主義ではなく体調管理になります。
基本的に禁止やこれを食べなくてはいけないといった決まりはありません。
体の浄化や解毒が進みそうな食材を選んで摂っていくという感じです。
☆アルケミーの料金や場所は
では、アルケミーではどんな料理がいくらくらいで食べられるのでしょう。
先ほどもご紹介したサラダのトッピングチョイスで49,000Rp+税サ13%です。
数十種類の野菜やシードから4品チョイスします。
ドレッシングも6種類からえべるんですね。
その他にもジェラートやロースイーツもあります。
値段はほぼ同じくらいです。
住所:Jalan Penestanan Kelod No.75, Sayan, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 8057
☆今回の、ばぐ~す!ポイント
今回は、在住の欧米人にも人気の高いオーガニックカフェをご紹介しました。
ローフードカフェなのでナチュラル志向の方にはかなり面白いのではないかと思います。
また、ロースイーツも充実していいてなかなか工夫されているようですね。
オーガニック食材も販売されているのでお土産に購入されてもいいかもしれません。
ウブドにはたくさんのオーガニックカフェやレストランができています。
より内面の浄化や瞑想をしやすい体を作ってのんびりとした田園風景のかなで本当の自分を取り戻す時間を作っても面白いですね。
その他のオーガニックカフェを知りたい方はこちらをご覧ください。
バリ島旅行でリトリートできない?おすすめオーガニックカフェ5選
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本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
お役に立てる情報がありましたら幸いです。
また、お読みいただけるように楽しい記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。
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